2024年09月18日

私がpCloudをお勧めする理由

先日、オンラインストレージサービスのpCloudのPR記事がITmediaに掲載されていたpCloudは、オンラインサービスにしては珍しく、サブスクではない「買い切り」のプランが存在するという特徴が有る(念の為に言っておくと、サブスクのプランも存在する)。で、はてなブックマークのコメント一覧を覗いてみると、まぁ胡散臭く思っている人が多い事、多い事。

胡散臭く思いたくなる気持ちは分かる。正直な話、私も課金するにあたって大いに悩んだ。継続的な提供が必要となるwebサービスに「買い切り」――それも、実質的に無期限の――というのは、なかなか馴染まない。実際に、同様のコンセプトを打ち出したwebサービスが終了した例は幾つも存在する。

しかし、それでも私はpCloudを推したい。そう思った理由を、此処に記したいと思う。

念の為に表明しておくと、私はpCloudの利用者ではあるが、それ以上の関係者ではない。また、この記事はステマ目的でもない。まぁ、それを証明する事は難しいのだが。


無料プランを利用中のエピソードである。

そもそも何故、私がpCloudの利用を始めたかと言うと、pCloudは、Linux用のクライアントソフトを用意している希少なオンラインストレージサービスだったからであった。

pCloudにはLinux用のクライアントソフトが用意されていたが、当時は、残念な事にコマンドラインツールのみであった。Windows用やMac OS用にはグラフィカルで直感的な操作が可能なクライアントソフトが用意されていたが、Linux用には無かった。

前述の通り、Linuxに対応されているだけでも御の字ではある。しかしやはり、グラフィカルなツールに対し、コマンドラインツールは非常に使いづらい。そこで、サポートに問い合わせてみる事にした。「Linux用のグラフィカルなクライアントソフトを作る計画は在りませんか?」当時は日本代理店なんて無かったので、当然、英語である。問い合わせを送る際にかなり緊張したのを憶えている。サポートからは直ぐに返答があったが、その内容は予想通り「今の所はコマンドラインツールしか有りません」という物だった。Linuxユーザーなんて極僅かしか居ないのは間違いなく、対応しないというのは至極真っ当な方針である。私自身も「駄目で元々」のつもりだったので、その回答で納得した。

ところが、それから暫く経ってから、突然pCloudサポートからメールが届いた。曰く、「先日、Linuxでも使えるグラフィカルなクライアントをリリースしました。良ければ試してみて。」驚いた。前回の問い合わせは、あれでクローズされていると思っていたので、後日、そういったお知らせを貰えるとは思っていなかったのだ。「そういえば、以前この人から、この件について問い合わせを貰ったな」という事を憶えていて、且つ「教えてあげよう」という親切心が無ければ成されなかった事後サポートだからである。サポートのSherryさん、本当に有難う。


つまり、私がpCloudに惚れ込んだ理由は、ストレージ容量でも通信速度でも、更に言うなら値段でもないのである。Linux対応しているからというのは確かにあるが、それは課金迄して利用している理由としては弱い。私がpCloudにお金払っていいやと思った理由は、そう、「サポートの質の良さ」に感心したからなのだ。

皆さんは、利用するサービスをどの様に選んでいるだろうか。数値的スペックのみを気に掛けていないだろうか。勿論それも重要だが、それが全てではないという事を、pCloudのサポートは教えてくれた。数値で表現できない事は簡単に比較する事が出来ない事でもあるが、そういった点も大切だと、それに気付かされたからこそ、私はpCloudのファンとなったのである。

pCloudが将来、サービスを終了しないと断言する事は出来ない。しかし、それは言ってしまえば、他のサービスでも、例えばGoogleやMicrosoft等であっても同じではないか。確かに、「買い切り」というのは不安を感じさせられる。それはその通りだ。どうだろうか、セール中の「買い切り」プランの価格をサブスクプランの価格で割ってみて、「買い切り」プランがサブスクプランのどの程度の期間の値段に相当するか計算してみて、「その期間中に終了する可能性は低いだろう」と思えるならば課金してみては。今、pCloudは丁度セールをやっているが、慌てる必要はない。割と頻繁にセールを開催しているので、次以降のタイミングで購入しても良いのだから。

ラベル:pCloud web
posted by 天井冴太 at 02:27| Comment(0) | TrackBack(0) | IT的つれづれ | 更新情報をチェックする

2023年12月04日

今日の癒しはFediverseに在る

この記事はFediverse (3) Advent Calendar 2023の4日目の記事である。

因みに、昨日は柗村さんの「二次創作まわりでのFediverse所感」となる。X (Twitter)、色々大変みたいだなぁ。私は、イーロン・マスクの「イ」の字も無い頃に見限った口だが、元利用者としては、色々思う所も有るが……いや、今はこの話題は止めとこう……

さて、Mastodonに代表されるFediverseの分散ネットワークは、今の所は、まだまだ平和である。とはいえ、偶には騒ぎが巻き起こる事も在る。考えたくはないが、将来的にFediverseも殺伐としないとは言い切れない。イヤそうでなくとも、我々はリアル社会で充分に疲弊している。とてもつらい。何か対策が必要だ。そうだ癒しだ。癒しを寄越せ!

癒しとは何であろうか。人に依って答えは様々であろうが、私にとっては、それは犬である。そして猫である。つまりモフモフである。いやいっそモフモフしてなくても良いや可愛ければ。可愛いは正義である。

……という訳で、以下に、天井冴太が現在リストに登録している癒しの動物アカウントの一部を列挙する。なお、選考基準は「殆どが動物ネタである事」となっている。なので、例えば、梅吉君の飼い主さんや、ことりこちゃんの飼い主さんのような、それなりに有名そうな動物(の飼い主さん)のアカウントは、このリストには含まれていない。あしからず。

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posted by 天井冴太 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | IT的つれづれ | 更新情報をチェックする

2021年12月19日

自動車の車内灯の消し忘れを、IFTTTを使って防止する

この記事は、Qiitaの「身の回りの困りごとを楽しく解決!【PR】Works Human Intelligence Advent Calendar 2021」カレンダー2の19日目の記事である。なお、同じカレンダー2の前日(18日目)はtakumiyoshikoさんの「【ゴロツク】語呂合わせ自動生成器を作ってみた」。カレンダー1の方の同日(19日目)はume-boshiさんの『「人造先生はチョークを投げるのか」システムを作った』である。定期的に暗証番号が変わるシステムに苦しめられた経験があり、一人だと集中力が続かないというのは私も同じだしと、両人には勝手に親近感を抱いてしまう。

さて皆さんの家には自家用車が有るだろうか。現代では公共交通機関は充分に発展しており、無くても困らない(維持費というコストの方が高く付く)場合も多く、「若者の車離れ」が起きているとか何とか。とはいえ様々な事情でそうではない人もまだ多く、当方もそちら側の身の上という事になる。

自動車について気に掛けるべき事は幾つも在るが、やらかしの発生しやすさに対し、地味にダメージがでかい物事に「バッテリーあがり」がある。何かの都合で車内灯を付け、それを一晩消し忘れてしまうと、次の日にはエンジンも掛からない巨大な鉄箱の一丁上がりである。ロードサービスに助けを求めるか、他の車のバッテリーと繋いで活を入れれば一時的に復活させられるが、そうなったバッテリーは大体交換を勧めれる。そしてバッテリーの値段も結構馬鹿にならない物なのである。

現代はモノがインターネットに繋がるIoTの時代である。最新の車には何らかの警告を送るシステムでも搭載されていたりするのだろうか?寡聞にして知らないが、何れにせよ手持ちの車にそのシステムが無いなら一緒である。という訳で、手元の車で実現できる範囲で、バッテリーあがりを防止する方法を考えた。幸い、搭載しているカーナビがBluetooth接続に対応しているので、これを使う。

IFTTT(ただし、Proプランへの課金が必要。手持ちのAndroidスマホにはIFTTTアプリを入れておく事)で、以下の要領でappletを作成する。

「Android Device」の「Desconnects from a Bluetooth device」をtriggerに、「Notification」の「Send a notification from the IFTTT app」と、「Email」の「Send me an email」をactionに設定する。

action側の、「Send a notification from the IFTTT app」と「Send me an email」には、ライトの確認を促すメッセージを設定する。
「Send a notification from the IFTTT app」の設定。Messageとして「車のBluetoothデバイス {{AndroidDevice.bluetoothDisconnected.DeviceName}}から切断されました( {{AndroidDevice.bluetoothDisconnected.OccurredAt}})。車のライトはoff或いはドア開閉連動状態にしましたか?」を設定した。
「Send me an email」の設定。Sebjectには「車のBluetoothデバイス {{AndroidDevice.bluetoothDisconnected.DeviceName}}から切断されました」、Bodyには「車のBluetoothデバイス {{AndroidDevice.bluetoothDisconnected.DeviceName}}から切断されました( {{AndroidDevice.bluetoothDisconnected.OccurredAt}})。車のライトはoff或いはドア開閉連動状態にしましたか?」を設定した。

最後にFilter codeに、「カーナビのデバイスからの切断だったか否か」を判定する以下のコードを設定する。 【カーナビのデバイス名】の部分を適切に変更する事を忘れないように。

const TARGET_DEVICE_NAME = '【カーナビのデバイス名】';

if (AndroidDevice.bluetoothDisconnected.DeviceName != TARGET_DEVICE_NAME) {
  // skip
  const MESSAGE_WHEN_ISNOT_CAR_DEVICE = `action skip: ${TARGET_DEVICE_NAME} is not car device.`;

  IfNotifications.sendNotification.skip(MESSAGE_WHEN_ISNOT_CAR_DEVICE);
  Email.sendMeEmail.skip(MESSAGE_WHEN_ISNOT_CAR_DEVICE);
}

最後にカーナビと自身のスマホをペアリングすれば完了。これで、車のエンジンを切りカーナビの電源が落ちると、スマホに注意を促す通知が飛ぶ。

メールでも通知を飛ばしているが、これは偶々スマホが電池切れを起こしていたり、誤って該当する通知を消してしまった時の安全策である。仮に、エンジンを切った瞬間の注意喚起に気づかなかったとしても、バッテリーがあがる前に気付く事が出来れば、余計な出費は抑えられる。スマホの通知で用を熟せていた場合は、重複する内容となるメールでの通知は若干ウザイが、バッテリー買い替えの金銭的ダメージと天秤にかけると、まぁ許容範囲かなと。人によっては、通知先のサービスは別の物にカスタマイズしても良いだろう。

照明を消す事を完全に自動化出来る物ではないが、それなりに役に立つシステムが完成した。素晴らしいのは、これの実現に殆どプログラムコードを書いていないことである。IFTTT万歳!

ラベル:Car IFTTT android
posted by 天井冴太 at 23:34| Comment(0) | IT的つれづれ | 更新情報をチェックする

2021年02月22日

フリーミアムモデルは死ぬのかもしれない

行き詰まるフリーミアム

昨年後半から、無料で提供されていたwebサービスの内容が縮小されるというニュースが目に付くようになってきた。

Googleという巨人が流れに乗っている以上、この流れは、もっと他のwebサービスにも波及する可能性が高いだろう。「webサービスは無料」が見に染みているユーザーにとっては冬の時代の到来である。

「基本機能は無料で提供し、+αを求めるユーザーには課金を求める」という展開方法をフリーミアムモデルという。ソフトウェアのような、提供に関わるコストが極低い場合に有効とされてきた手段だ。webサービスやスマホ用アプリでは御馴染みとなっている。

昨今の無料提供プランの「締め付け」、もしかしたら、フリーミアムモデルが行き詰まっているという事なのではないか。フリーミアムモデルが広まりすぎてしまい、我々サービスを受ける側が、それに慣れすぎてしまった。「当たり前」と捉え、有り難みを感じなくなってしまい、フリーミアムモデルの効果が果てしなく軽くなってしまっているのではないか。嘘か真か「有料であれば、どれほど優れたソフトウェアであろうと最低の評価を付ける」という人も居るという。

そもそも「無料」でサービスや物の提供を受けられているというのは、本来おかしな話である。何かを提供する側には、それについてのコストが発生している訳で、そのコストを上回る利益が回収できないようでは、サービスや物を提供する意味はサッパリ無いのだ。「タダ働きして」と言われて「はい分かりました」と答える奴は居ない。

これからのフリーミアム
ラベル:business web
posted by 天井冴太 at 00:04| Comment(0) | IT的つれづれ | 更新情報をチェックする

2020年07月15日

災害情報収集用のチャンネルを用意しよう(福岡県の「防災メール・まもるくん」の紹介)

7月に入ってからの豪雨で、日本各地で被害が出ている。特に九州南部が目立つが、遠く岐阜や長野にも被害が出ている。被災された方にはお見舞いを申し上げたい。私の住む地域では目立った被害は出ていないが、大きな被害を被った地域の中には、多少、縁の有る地域も含まれており、心配である。

さて、このような自然災害を始めとした非常事態において、最も重視すべき情報とは、どういう物だろうか。それは、公的な機関の発する情報である。正しい情報である可能性が最も高い為だ。各種の注意報や警報、避難に関する情報、災害発生の有無や、その場所の情報。出勤中であれば、帰宅難民とならないよう公共交通機関の運行情報も重要となるだろう。自分が何時、そのような状態に陥るかは予測が出来ない。そうなってから慌てないよう、問題が無い内から、情報チャンネルを確保しておく必要が在る。

私の住む福岡県では「防災メール・まもるくん」という物が提供されている。県内で発令中の警報や注意報、発生している自然災害についての各種情報、JRの運行情報、行方不明者情報、その他様々な幅広い情報をメールで通知してくれる。熱中症情報や花粉についての情報も提供してくれるので、「防災」と銘打ってはいるが、平時も役に立つ物となっている。幸いにして、私は未だ利用する機会に直面した事はないが、事前に登録しておいたメールアドレスに安否情報を一斉送信したり、避難場所迄の道順を案内してもらう事も出来るらしい。「どの地域」の「何の情報」が必要かは設定できるので、興味がない情報に煩わされる事もないだろう。詳しくは公式サイトを参照して欲しい。

[防災メール・まもるくんのトップページ]「防災メール・まもるくん」の一番の特徴、それは、公式サイトにアクセスすると、「お役所」らしからぬ、何やら可愛らしいケモノなキャラクターが迎えてくれるところである。ケモナー大歓喜。福岡のゲーム開発会社CyberConnect2がキャラクターデザインを手掛けており、同社の開発したゲームと世界観を同じくしている。詳しくは、同社の「リトルテイルブロンクス構想」のページを参照されたい。残念な事に送られてくるメール自体は、「お役所」らしいシンプルなメールで、この可愛いキャラクターは影も姿も見せない。勿体無い。是非とも改修を期待したいところである。

私が福岡県在住である為、福岡県のサービスについて紹介したが、他の都道府県でも同様のサービスが提供されている可能性は高い。非常時になってから困らないように、今の内に利用登録をしておく事を勧める。今回、特に被害が大きかった熊本の球磨川流域では、川が氾濫し地域が水に浸かる迄に、ものの10分程度しかなかったと聞く。それはまぁ極端な例としても、非常時に不正確な情報に右往左往する余裕は無いだろう。正確な情報の入手は、正に自身の命運を左右する事も有り得るのである。

ラベル:fukuoka Email web disaster
posted by 天井冴太 at 22:26| Comment(0) | IT的つれづれ | 更新情報をチェックする

2016年03月27日

Windows 10 でDVDが再生できなくて驚いた

ある DVD video メディアを、 Windows 10 搭載のPCに繋いだDVDドライブに入れた。WindowsではDVDやCDは自動再生する物なので、勝手に再生が始まるかと思っていたら、ストアアプリで再生用アプリを探すか確認するウィンドウが表示されて驚いた。ウィンドウには「DVDムービーに対して行う操作を選んでください。」という指示と、「新しいDVDアプリを検索」「何もしない」という選択肢が表示されている。 Windows XP の頃は、特に何もしなくても、 Windows Media Player で再生されたと記憶していたのだが……

ストアアプリで探してみると、MS謹製のDVD再生アプリが在る。ただし有料(1500円)。

なるほど、ここでピンと来た。DVDの再生にはライセンスの締結が必要で、それには高いライセンス料が必要だった筈だ。「 Windows XP の時にはDVDが再生できた」というのは、その頃はWindows開発元のMSがライセンス料を払っていたという事。欧米では映像の流通媒体として物理メディアは絶滅危惧種だというし、日本人の私だってDVDで映像を観る事は極稀。ライセンス料はWindowsの代金にも影響を与える訳で、MSがWindowsの標準状態でのDVD再生サポートを止めたとしても、何ら不思議ではない。

ちょっと驚いたけどね。

とはいえ、「極稀」とはいえDVDを再生したい事は有る訳で、今から見るつもりだった、このDVDをどうしようかという話になる。先に挙げたMS製アプリを購入するのが一番確実なんだろうが、今後どれだけ在るか分からないDVD再生の機会の為に1500円も払うのは抵抗が有る。

調べてみると、 VLC media player でDVDを再生させる事が出来るという。

VideoLANのサイトから 「VLC for Windows」のインストーラをダウンロードし……

インストーラを実行してインストールして……

VLC media player を実行し、「メディア」メニューの「ディスクを開く」から再生できた。

一つ注意点。Windows用のVLCには 「VLC for Windows Store」 という別バージョンも存在する。先の 「VLC for Windows」 が従来のデスクトップアプリなのに対し、こちらは Windows 8 以降用のModernなアプリ。ただし、こちらは(この記事執筆時点の最新版であるバージョン1.8.5では)DVDの再生に対応していない。アプリストアで入手できるのはこちら。こいつがDVD再生に対応すれば便利なんだけどね。

DVDの再生にはライセンスの締結が必要
正確には、ディスクに書かれたデータを解釈する「MPEG-2」という規格についてのライセンス。
ラベル:Windows Windows_10 DVD VLC
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2015年12月23日

Windows 10 で、一部アプリが起動しなかったりストアアプリのアップデートが出来なくなっていた件を解決した

持ち運び出来るサブPCとして Surface Pro 3 を使っている。OSは Windows 10 にアップデート済み。この環境で、何時からか様々なトラブルが発生するようになってしまった。あくまでサブPCで常用している訳ではないので、具体的に何時からかは分からないが。

具体的な症状は以下の通り。

  • ストアアプリのアップデートが出来ない(進捗状況が0%から進まない)。
  • 一部のアプリが起動できない(あんまり色々とアプリを入れている訳ではないので確証は持てないが、恐らくMS製のストアアプリ。他社製品はどうかは分からない。デスクトップアプリについては問題なし)。
  • Windows Defender の自動更新が途中で止まる。
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posted by 天井冴太 at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | IT的つれづれ | 更新情報をチェックする

2015年11月24日

使えなくなったPCを無料で引き取ってもらった話

3月までは外出先で使う端末としてASUS社の EeePC S101 を使っていた。発売後ちょっとぐらいに購入したので、およそ4年半くらい使っていた計算になる。それ位経てば彼方此方にガタがくるものらしく、騙し騙し使っていたが遂に騙しきれなくなり Microsoft社の Surface Pro 3 を購入、EeePCは棚の奥に仕舞い込まれる事となった。

それから暫く経って、久方ぶりに引っ張りだしてみると……何やら様子がおかしい。よくよく見てみるとバッテリーが膨らんでいた。

写真は膨らんだバッテリーを撮影した物。本来ならば薄い板状なので、机の上に置いても隙間が生じる事はない筈なのだが、この写真では端の方が浮いているのが分かる。バッテリーの中央部分が膨張している所為だ。

このようなバッテリーは危険だ。かなり前の話だが、Apple社のiPhoneのバッテリーが膨張、爆発し、持ち主が火傷を負ったという事故があった。これは恐ろしい。可能の限り早く始末してしまわねば。

しかし、PCはゴミに出しては拙かったような気がする……問題なかったとしても、万一ゴミ収集車の中で爆発なんて事になったらヤバそうだ。PCを郵送したら回収処分してくれる業者が居ると聞いた事もあるが、同様の理由で避けたい所。

どうにかならないかとググってみると、店舗に直接持ち込める回収業者が在る事に気づいた。今回はメディエイター社のパソコン回収市場を利用させてもらった。店舗(パソコン市場)の場所が近かったので。曰く、故障した物でも無料で引き取ってくれるらしい。webサイトの説明に拠ると、使える部品を取り出し再利用する事で利益を得る仕組みらしい。所謂「都市鉱山」って奴なのだろうか?

本当に「故障したPCも無料で回収する」のか、ビクビクしながら持って行ってみたが、拍子抜けするぐらい簡単に引き取ってもらえた。特に今回はバッテリーの膨張の件が有るし、「ごめんなさい」される可能性も考えていたが、それも杞憂に終わった。身元を証明する物(運転免許証とか)の確認とか、氏名や連絡先を書類に書く必要は在ったが、これはどんなPCの時もやる内容だろう。正直、此方の負担が無いのが何やら申し訳なく感じてしまうぐらいだった。

もし注意すべき点が在るとしたら、情報漏洩の可能性だろうか。webサイトにはソフトウェア的なデータ消去は行うと書かれてはいるが。メディエイター社を疑っている訳ではなく、一般論として。中古ショップの携帯電話から、削除された筈のデータを読み出せたという話も聞いた事がある。各々で専用のソフトを用いて、データを読み出せない状態にしてから持ち込んだ方が精神衛生上良いのかもしれない。

Apple社のiPhoneのバッテリーが膨張、爆発し、持ち主が火傷を負ったという事故

例えば以下の記事。私が見たのは別の事件の物だが、読んだのは結構前の事なので、今となっては何処の記事かは分からない。

iPhone爆発で負傷、スクリーンの破片が目に 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

ラベル:PC hardware
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2015年06月07日

Yahoo! Pipes が終了するそうで

Yahoo Pipes Blog - Pipes End-of-life Announcement

As of August 30th 2015, users will no longer be able to create new Pipes. The Pipes team will keep the infrastructure running until end of September 30th 2015 in a read-only mode.

8月30日以降、新規のPipeを作る事が出来なくなり、9月30日に完全終了と。

うーん、困った。便利に使ってたんだけどな……ブックマーク棚卸しネタとか。

というか……

You can download your Pipe definition by specifying your Pipe-ID (_id) and the output format (_out=json) to the following end-point: http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.info

Pipeの内容ってテキストでエクスポート出来たのね。知らなかった。という事は、GitはじめVCSで管理出来たという事か。今更知っても、どうしようもない気がするけど……

しかし本当にどうしたものか……

ラベル:Yahoo!_Pipes tool
posted by 天井冴太 at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | IT的つれづれ | 更新情報をチェックする

2015年05月06日

FriendFeedが何時の間にか終わってた

最近、自作blogパーツのffbadgeがちゃんと動いてないなー、おかしいなーと思っていたが、情報取得元であるFriendFeedがサービス終了していた。

FriendFeed Blog

FriendFeed was shut down on April 9, 2015.

一時期は「ポストTwitter」と持て囃され、所謂インフルエンサーな方々が絶賛するblogエントリを書いていた程だというのに、その最期は寂しいものだ。簡単にググってみた範囲では、どうやら誰もFriendFeedの終了を記事にしてないようだ。

因みに、サービス終了を知らせるメールとかは来なかった。メールアドレスの登録は要ったと思うのだが……(終了してしまったので、最早、確かめる術は無いが)

FriendFeedはFacebookに買収されてから、特に機能追加等もされず、ずーっと「そのまま」の状態を維持して(させられて?)いた。対比の対象であったTwitterは、数在る買収のオファーを悉く蹴ったという。もし、FriendFeedが買収に「うん」と言っていなかったとしたら、どうなっていただろう。評判通り、Twitterを超えるサービスに成長していたのだろうか。そういう「if」を、どうしても想像してしまう。

誰もFriendFeedの終了を記事にしてないようだ
日本語での話。英語は調べてない。
ラベル:FriendFeed
posted by 天井冴太 at 22:17| Comment(0) | TrackBack(1) | IT的つれづれ | 更新情報をチェックする

2015年03月09日

Gnome 3 で使っている拡張機能一覧

最近、自宅PCOSとして Fedora 21 を使っている。で、それのデフォルトのデスクトップ環境が GNOME 3 。全く不満点が無いとは言わないが、よく出来ていると思う。

さて、 Gnome 3 は拡張機能で、その機能を拡張できる。いくつか利用しているが、以前、Fedoraの再インストールをした際に、入れていた拡張機能を探し出すのに難儀したので、備忘録代わりに以下にリストアップしておく。いや流石に入れてる奴の名前まで憶えないし。

AlternateTab
Alt+Tabキーでアクティブなウィンドウを切り替える事が出来る(Windowsにも有るアレ)が、Gnomeのデフォルトでは、同じアプリのウィンドウは一纏めにされるので、アプリを選ぶ→ウィンドウを選ぶと二度手間。それをウィンドウ毎(Windowsの奴と同じ仕様)に変更する。
Hibernate status button
Gnomeのステータスバー(画面上部の「アクティビティ」とか在る奴)の右上から開くステータスメニュー。PCの電源オフにするボタンは其処に在るが、休止状態にする為のボタンをその横に追加する。いや、休止状態便利なんですって。
System-monitor
ステータスバー上に、CPU使用率やらディスク使用量やら、その他諸々の情報を表示させる。CPU使用率とメモリ使用量、CPUの温度を表示させるのに使っている。

後、 User themes ってのが在って使ってみたいんだけど、肝心のテーマを何処から手に入れればいいのか、よく分からない。

因みに、拡張機能を使うにはgnome-tweak-toolが要るっぽい。 yum install gnome-tweak-tool

ラベル:Linux Fedora Extension
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2014年03月20日

さようならSugarSync、今まで有り難う。さようn……あ、あれ?

私はクラウド経由でのファイル同期にSugarSyncの無料プランを使っていた。類似他社サービスと異なり、同期対象となるフォルダの場所、そして数さえも好きに選べるので重宝していた。そんなSugarSyncが2014年2月8日から完全有料化する事をアナウンスしたのが2013年12月

こりゃイカンという事で、代替サービスを探して移行。その後すっかり忘れて放置していた。

時は過ぎ去り2014年3月19日。何故か未だに私のSugarSyncアカウントは生きている。
SugarSyncのhistoryページを見ると、今日も昨日も同期が働いている事が分かる。

「SugarSync有料制移行」と言っても、日本国内展開を請け負っているBBソフトサービス曰く、「ウチ経由でアカウント取った人は引き続き無料で使えるよ」との事だったが、私がSugarSyncのアカウント取ったのは日本展開始まるずっと前で、BBソフトサービスの言う判別法を信頼するならば、有料制移行対象のアカウントの筈なのだが。BBソフトサービスによると、SugarSyncのupgradeページの値段の単位がドルだと米SugarSync社で直接取ったアカウント、円だとBBソフトサービス経由だという。私のアカウントではドル表記になっている。

さてはて、これはどうした物だろう。ほったらかしておいても問題ないのかな……?

代替サービスを探して移行
これについては今度紹介記事を書く予定。
ラベル:sugarsync
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2014年03月17日

FriendFeedって何時まで生きていられるんだろう

昨日、自作FriendFeedウィゲットの「ffbadge」を更新した。実に2年ぶり。初版公開は5年前か。今見ると非常に未熟なコードで、全面的に書き直したいとも思う。一部、完全に変えないと拙い点もあるし。

しかし、正直そのモチベーションが沸かない。というのも、FriendFeedは既に何年もの間、ただ「サービスが存続している」以外の動きがない状態だからだ。公式blogだって2009年8月13日を最後に更新がない。一時は「ポストTwitterか」とまで言われていたのに。Facebookに買収されてからダメダメになってしまった印象。

つまり、「何時死んでも(サービス終了しても)おかしくない」状態がずっと続いている。ffbadgeの大規模な改修中に死ぬかも知れないし、公開した次の瞬間に死ぬかも知れない。ffbadgeはFriendFeedの情報を表示する物なので、FriendFeedと一蓮托生の運命にある。いっそ同等のwebサービスを自作、運営する方が、まだ有意義なようにも思える。無茶苦茶大変だろうけど。

FriendFeedは、他SNSのフィードを取り込むだけではなく、投稿も出来るようになればストリームブラウザとして化けると思ってたんだけどなぁ。

ラベル:FriendFeed ffbadge
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2014年01月25日

「あわせて読みたい」が機能していない

blogでも導入しているが、「あわせて読みたい」というブログパーツがある。そのblogの読者が他にどのようなblogを読んでいるかを表示する物だ。

しかし、どうもまともに動いていないらしい。

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2013年09月17日

情報の紛失と、情報を保持するという事の重要性について

以下、「NOT FOUND」を読んでの感想をつれづれと。

突然、昔どっかの2chまとめサイトで読んだ『甘い玉子焼き』の話を読み返したくなったんだ。

で、ググったわけ。『玉子焼き 2ch いい話』とかで。

そしたら、見つからないの。

いや、正確に言うと、最初の部分はすぐに見つかった。
http://1yoshi.zero-city.com/html/imototamago.htm

でも完結編がね、どうしても見つからない。

でね、この件に限らず思うのは、インターネットって便利だけど、不便だなぁって。

昔のニュースが読めなくなってるのは仕方ないとしても(残ってたらいいのになぁ、とは思うけど)
昨日まで見れたものが、次の日にはなくなってたりする。

『続きは有料会員の方のみ閲覧できます』ってなってたりするところも多い。

はてブで特定のタグを人気順に並び替えて順に見ていこうとすると、見れないサイトの数に愕然とする。

そりゃ、仕組み上、どうにもならない部分もあったり 有料会員云々については、そうやって小銭を稼いでるんだろうし、仕方ないのかもしれないけど、 もうちょっとなんとかなればいいんじゃないかなぁ、と単純に思うんだ。

はてブにしても、見れないサイトのコメントだけ残っててもしょうがないじゃん。

逆にそういうのを結果から除外できるようになれば、とも思うけど、それじゃ本末転倒だしなぁ。

そうやって、跡地だけが残って、必要な情報が埋もれていく。

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ラベル:Information web
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2013年06月16日

Windows用パッケージ管理システムの「Chocolatey」が良い感じ

Windows用のパッケージ管理システム「Chocolatey」が結構良い感じだ。

パッケージ管理システムとは

UnixやLinuxといったOS(或いはそのディストリビューション)では、各種ソフトの導入や削除、更新に専用のソフトウェアを用いる。そのソフトウェアの事をパッケージ管理システムと呼ぶ。例えば、portsYumAPT等といった物が有名だ。

パッケージ管理システムから導入したソフトは、同システムを用いる事で一括更新する事が可能だ。わざわざ各ソフトの更新を自分で調べる必要はない。コマンド一つや4~5クリックぐらいの手間で、簡単に最新のソフトを導入する事が出来る。入手したいソフトが別のソフトに依存していた場合は、自動的にその依存先ソフトも導入してくれる。定期的に自動実行するようにしておけば、ソフトウェアの更新作業から完全に解放される事も夢ではない。

Windowsには多種多様なオンラインソフトが存在し、それこそがWindowsの価値となっているが、パッケージ管理システムは長らく存在しなかった(少なくともメジャーな存在としては)。

Chocolatey

ChocolateyはWindows用のパッケージ管理システムだ。主に開発用ツールが登録されているようだが、非開発者にも有用なソフトも多い。具体的にどのようなソフトが登録されているかは、"Chocolatey Gallery | Packages"で確認出来る。

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ラベル:tool Chocolatey
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2013年06月07日

Google+のフィードを1列表示に戻す

少し前のアップデートで、複数列で表示するようになったGoogle+。実はこれ、以前のような1列での表示に変える(戻す)事が出来る。

ページ上部の"More"をクリックし、出てきたメニューの下部、"Stream Layout"で右側のボタンを押す事で、1列の表示に切り替える事が出来る(ボタンの文句は、言語設定を英語にした時の物)。勿論、左側は複数列表示に切り替えるボタンだ。

複数列表示の方が一覧性が高まるんだけど、各投稿の時系列が把握しにくくなるんだよね。Google+はキーボードショートカットが実装されていて、K/Jキーで直前/直後の投稿に移動出来るんだけど、複数列表示方式だと予想と違う投稿に移動する事があって微妙にストレスが溜まる……

一列表示方式だと、横幅が広いウィンドウで見た時に左右の余白が気になる。まぁ、この手のストリームに流れるのは大体短文だろうし、あまり横幅広げても見にくくなるだけだろうけど。

ラベル:Google+ SNS tips
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2013年04月23日

blogのテーマなんて決めるな

Blog Marketing Up Close Blue Pen Graphic
Blog Marketing Up Close Blue Pen Graphic | Flickr - Photo Sharing!

どうせやるならブログじゃなくてメディアをやれ」には以下のように書かれている。

たまに新参ブロガーが「ブログのネタがない」とかボヤいてますが、ブログのテーマが決まっていればネタがない、なんてことはないんですよ。ネタがないように思えてしまうのは書くことが定まってないからです。

んなこたない。

もし、あなたが何らかのblogを始めようと考えているのならば、特に、これまでにまとまった文章を書いた事が殆ど無いというならば、悪い事は言わない。先ずはテーマなんて決めずにblogを始める事を薦める

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ラベル:blog
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2013年03月29日

VimでMetaキーを使った key mapping には注意が必要

テキストエディタVimで key mapping (キーボードショートカット)を設定する際の注意点について。

以下、全て Caps Lock はオフという前提で。

例えば、以下の2つの:mapは同じ挙動となる。

:map <C-a> :echo "hogehoge"<CR>
:map <C-A> :echo "hogehoge"<CR>

<C-A>はあくまで Ctrl+A であって、 Ctrl+Shift+A ではない。

しかし、以下の2つの:mapは同じ挙動にはならない

:map <M-a> :echo "hogehoge"<CR>
:map <M-A> :echo "hogehoge"<CR>

前者の"a"は「小文字のa」だが、後者の"A"は「大文字のA」。

なので例えば、以下2つの:map実行後、 Ctrl+a は"hogehoge"ではなく"fugafuga"を出力する。1つめのmappingを2つめの物で上書きする事になるからだ。

:map <C-a> :echo "hogehoge"<CR>
:map <C-A> :echo "fugafuga"<CR>

それに対し、以下2つの:map実行後、 Meta+a は"hogehoge"を、 Meta+Shift+a は"fugafuga"を出力する。別のmappingと認識されるからだ。

:map <M-a> :echo "hogehoge"<CR>
:map <M-A> :echo "fugafuga"<CR>

分かりづらい……

参照

gvim on windows does not accept alt modifier key

(多分)日本人同士で英語で会話するというのも何か変な気分だ。英語のMLなのでそうなるんだけど。

Meta(キー)

だいたいAltキーの事。

":help meta" を参照。

ラベル:vim tips
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2013年03月06日

Windows Live Messenger と Skype のアカウントを統合する

Skypeとメッセンジャーが一緒になります~次の章へ~ |

Windowsデスクトップ上でのメッセンジャーからSkypeへのアップグレードは、4月8日に始まり*、プロセスは数週間で完了します。まずは英語圏の皆様からアップグレードを開始し、ブラジリアン・ポルトガル語を最後に、4月30日を目処に終了します。

具体的に日本は何時なのかというのが不明だが、4月8日だと仮定してあと1ヶ月。

アカウント統合しても問題は無いのか? 例えば Windows Live Messenger (以下Messengerと記す) と音声通話出来ないとか、Skype側にMessengerの連絡先がインポートされないとか、或いはSkypeの連絡先がMessengerの連絡先で上書きされてしまうとか。……と心配で、今まで延ばし延ばしで居た。

しかし、いい加減統合しないと拙い気がしてきたので、えいやっと処理する事にした。

さて、「統合しよう」と思い立ったのは良いのだが、その手段がハッキリせず、やや面食らった。メニューや設定ダイアログにもそれらしい物は見当たらなかったので。

以下、SkypeとMessengerのアカウント統合手段を記す。「あれ、統合ってどうやれば良いんだ?」という人の助けとなれば幸いである。

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posted by 天井冴太 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | IT的つれづれ | 更新情報をチェックする