『武勇伝』っていったら先ず浮かぶのがオリエンタルラジオなんだが。違うんですかそうですか。
せっかくなんで、オリエンタルラジオ風に。
架空請求、断固拒否!♪
_, NO! _| ̄|
((゜Д゜ ) (ロ∀ロ)
└( )> <( )>
| | < \
でも掛かって来たのは固定電話!!♪
ガクガク _, _| ̄|
ブルブル <((・Д・;))> ヽ(ロ∀ロ)ノ
(( )) ( へ)
< > <
ブユウデンブユウデン♪
_, | ̄|_
( ゜∀゜ ) (ロ∀ロ)
〃 (O )o o( O) ヾ
< > < >
ブユウデンデンデデンデン♪
_, | ̄|_
┐(゜∀゜ ) (ロ∀ロ)┌
( )└ ┘( )
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という訳で、架空請求詐欺から電話が掛かってきますた。
…………固定電話に。
お題はなんのヒネリも無く「サイト利用料払えやゴルァ!!」というモノ。もっと創造性溢れるモノって無いのかね。
以下会話の大体の流れ。
詐欺 「そちらは(携帯の電話番号)の携帯を持ってる天井冴太さんでしょうか。」
天井 「はぁ、そうですが。」
詐欺 「サイト利用料が未払いですので払っていただきたいのですが。」
天井 「(架空請求詐欺キタ----!!)ハァ?」
詐欺 「○○円振り込んでください。」
天井 「ちょっ、そんなの身に覚え無いんですけど。」
詐欺 「ハァ!?払わない気ですか!?そうなら此方も相当の手段をとりますが!?(いきなりテンションアップ)」
天井 (待てよ、ここでこいつオチョクッてblogのネタにしようか。……いや、待て待てコレ固定電話だしなぁ……いや、いやいやいや。)
詐欺 「払う気無いんですね!?なら相当の手d……」
天井 「(とりあえず冷静に対処、と。)いえ、払いますよ、本当に利用したならね。記憶に無いんで、そのサイト名とアドレスを教えていただけますか?調べますんで。」
天井 「あ、(ちょっと無理難題言ってみよう)それと何年の何月何日から何年の何月何日まで何時何分にアクセスしたかも。」
詐欺 「○○○○という名前です(5秒で考え付くような名前ですた)。○○年に終了してますが。アドレスの方は……ちょっと分りませんね。」
天井 「分らない?何でです?お宅のサイトでしょ?」
詐欺 「いえ、此方は債権の回収を依頼されただけですので。(ここからテンションアップ)そんな事言って結局払う気ないんですね!?それなら此方も相当の(ry」
天井 「だから本当に利用したんなら払いますって。じゃ、そちらのお名前を教えてください。」
詐欺 「ハァ!?さっき言ったでしょ(言ってません)。(急に活舌が悪くなる。よく聞き取れなかった)××(たぶん企業名)の××(たぶんこの人の名前)です。(ここからテンションアップ)それより払う気無いんですね!!それでは此方も相当の(ry」
とにかく此方に払う気がないと見るや2言目には「相当の手段をとる」と言ってくる非常にアグレッシヴな詐欺だった。
残念ながら、この後外出する予定があったのでここら辺で「利用しても無いサイトの料金なんて払う気は無い」と切り上げた。
掛かってきたのが固定電話だったんで、なんとも調子を狂わされた感じ。固定電話に掛かってきたという事は最悪住所バレしている可能性も有る訳で。
この電話の後しばらくワクテカガクブルしていたが何の音沙汰も無し。取りあえず安心。
んー、コレが掛かってきたのが携帯電話の方で時間もあったら遊んでみても良かったのかもしれないけどね。
ところで
ここまで書いて気づいた。
これ『武勇伝』か?
- そんなの身に覚え無い
- 実際ここ数年間、有料のサイトなんて使ってません