1ヶ月程前にとあるセールスの電話がかかって来た。曰く、某商業施設の中に店が出来た。いま来た人に粗品をプレゼントしてるし、是非是非来てください。
……うん、もしかしたら行ったかも知れないさ。万に一つの確率で。そっちが私の名前を出してこなかったら。
いやチョット待て、何処から名前を手に入れた。あれか、名簿屋か。
相手 「いえ、他の同業のお店と共有している情報で……」
……えーと、結局やってる事が名簿屋とあんまり変わんない気がするのは気のせいでせうか。
ちょうどPCに重い処理をさせている最中だったので、暇潰しに適当に会話。
相手 「天井冴太さんって、○○(店があるという地名)までどれくらいかかるんですか?」
天井冴太 「んー、どうでしょー(微妙に長島監督風味で)」
相手 「天井冴太さんって社会人ですか?お休みは?」
天井冴太 「あー、社会人ですねぇ(当時まだ学生だったんで嘘)。休みは不定期ですねぇ(大嘘)。」
……という感じで、個人情報は適当にぼかしたり嘘こいたりしながら。
で、最後電話切る前にとあるセリフを吐いて受話器置いた。やれやれ。お、PCの処理も終わってる。さてさて作業の続き続き、と。
てな感じで受話器置いて5秒で忘却へと葬っていたんだけど、再びかかってきた。
相手 「先日お電話した○○(店の名前)ですけどー」
( Д ) ゚ ゚
いや前回の電話で脈無いって悟れよ。
うーん、ビシッと断んないで適当に会話したのがマズかったのかなぁ。
相手 「突然の電話で警戒される方もいるんですよー。」
そりゃな。つか解ってやってるのかよ!!
相手 「でもインターネットのサイト見ていただけたらどんなお店か解りますからー、店名で検索したら出てきますからー、是非見てくださいー。」
と言うので、検索してみた。
うん。
検索しても出てこないし、それどころか、店があるという商業施設のサイトのマップにさえ載ってないんですが。m9(^Д^)プギャー!
- とあるセリフ
- コレ書くと万一相手がこのblog読んでた時に身元バレするんで伏せる方向で。
……まぁ、既に身元バレしかねない内容書いてる気もするけど。 - 検索してみた
- その店に行ってみる為……ではなく、blogのネタにする為。