2012年11月16日

福岡県のローカル番組『今日感テレビ』のテーマソングはアニソン……と声優の歌

はい、
地元の話題には高確率で釣られる福岡県民としては反応せざるを得ない。

福岡県のローカル番組『今日感テレビ』のテーマソングはアニソン

福岡県民のみなさま、TBS系列のRKB毎日放送が平日13時55分から放送している福岡県のローカル情報番組『今日感テレビ』のテーマソングがじつはアニソンだって知ってましたか?

ボクも初めて知ったときはビックリしたのですが、2002年に放送されたTBSテレビアニメ『ちょびっツ』のオープニングテーマソング『Let Me Be With You』が使われているのです。

(略)

はい。事実ですね。

なお、この曲、福岡の人間に聞いたらかなりの高確率で「今日感テレビの曲」と答えます。「ちょびっツの曲」ではなく。何と言っても、ちょびっツは福岡では放送されてないので。

ところでこの話、実はちょっと古い話で。

今(Wikipediaに拠ると2012年4月から)は別の曲に変更されてます。

何に変更されてるんでしょう。

実際に見てみましょう

11月15日放送分。

はい、
中島愛さんの「Hello!」ですね。

アニメ「輪廻のラグランジェ第1期のEDテーマですね。

実はこの話、OPテーマだけでは終わらないのです。

はい、
CM入りジングルは、声優花澤香菜さんの「星空☆ディスティネーション」ですね。音声と重なって分かりづらいですが。

今日感テレビのスタッフに、アニメ好きが居るのかも。

ニコニコ大百科に拠ると、3曲とも、作詞作曲編曲がROUND TABLEの北川勝利氏という事なので、或いはそちらのファンなのかもしれないけれど。

実際に見てみましょう。
地デジ放送の一部を抜き出そうと試行錯誤してみたが上手くいかず、結局「普通に再生させたディスプレイをスマフォのカメラで撮る」というアホみたいな方法を採ったので、映像音声が微妙なのはあしからず。
posted by 天井冴太 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | TV的つれづれ | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

関口宏の発言に呆れた

今朝、母がリビングのTVSUNDAY MORNINGを観ていた。

何とはなしに横から眺めていたが、関口宏の次の発言に唖然とした。

最近日本でも交通事故のニュース多いよねぇ

アホか。

何で最近日本でも交通事故のニュース多いかわかってんのか。

最近、交通事故量が劇的に変化するような何かがあったか?何もないんだよ。

ただ、偶々、日頃起きる物に比べて凄惨な交通事故が在って、その影響で交通事故に対するニュースバリューがちょっと高くなってるだけだろうが。

てめぇらマスメディアが日頃スルーしてたような事故を取り上げるようになっただけだろうが。

それを、なにが最近日本でも交通事故のニュース多いよねぇだ。暢気にも程がある。

マスメディアじゃない人間がそういうならば分かる。ニュースにするかどうかの決定権がないからだ。だが関口宏、お前は違う。マスメディア側の人間じゃないか。

最近以前も、交通事故の発生率自体は増えてない。そう変わらない量の交通事故が起きてたんだよ。平成24年4月末の交通事故統計の1頁目を見ると、むしろ減少傾向にある事さえ分かる。「ニュースバリューに欠けるから」とてめぇらマスメディアがスルーしてただけだろうが。

自分たちで取り上げる量増やしておいて、多いよねぇ? 馬鹿じゃないのか。

関口宏よ、お前は一体何年報道に関わっているというのか。そんな事も分かってないのに、ニュースキャスターなんてやってるのか、お前は。

そして、まさかとは思うが、マスメディアの他の人間も関口宏と同じ感想を抱いてたりしないだろうな。

posted by 天井冴太 at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | TV的つれづれ | 更新情報をチェックする

2008年03月30日

2008年春アニメとかドラマとか

4月ですよ火曜から。番組改変期ですよ。というわけで、4月から観たいアニメやらドラマやら探してみた。以下備忘録をかねてリストアップ。大阪仕様。興味ないもの、他とかち合ってて泣く泣く切ったものは含んでないあくまで俺専用リストですサーセン。

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ラベル:TV web Anime Drama
posted by 天井冴太 at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | TV的つれづれ | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

インチキ占い師の政治力

Yahoo!ニュース - スポーツ報知 - 細木数子さん猛抗議でDVDボックスから削除…「トップキャスター」第3話
 今年4月期にフジテレビ系で放送された“月9”ドラマ「トップキャスター」が、1話分を丸ごと削除した形で11月15日にDVDボックス化されることが17日、分かった。
((略))
人気占星術師・宮部天花(黒田福美)とキャスターの椿木春香(天海)が番組内で対立。逆ギレした天花は、春香の運勢は最悪だと言い放ち、改名をしないと運勢が変わらないなどと要求した。しかし、春香らのその後の取材によって、天花に家をだまし取られたという被害者がいることが分かり、占いもインチキだったことがバレる-というストーリーだった。
((略))
細木さん側は、自らを思わせる占い師が“悪役”で登場したことに猛抗議。

………………………………あー?

コレって、抗議する事で自分がインチキだと認めているように見えるんだが。
細木数子乙

そしてアレですか。実際に家をだまし取られたという被害者がいる訳ですか?

しかしこの人って妙にTV局に対する政治力が有るよな。何で?
……と細木数子キライな人が素朴な疑問を投げかけてみる。

ラベル:TV DVD 馬鹿 疑問
posted by 天井冴太 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | TV的つれづれ | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

2011年7月24日、格差弱者はン十万を徴収される

……と、かなりシゲキテキなタイトルを付けてみた。あまり正確とは言えないが間違った事ではないし、いいか。

何の話かといえば、地上デジタル放送ですよ奥さん。2011年7月24日TV放送は地上波アナログから地上波デジタルへ完全以降、今までの地上波アナログ放送は停波すると言う。今までのTVでは地上波デジタル放送は受信出来ず、対応した新しいTVを買うか、チューナーを買うかしなければいけない。

いつの間にか降って湧いて出たこの話に対する批判は聞けど歓迎の声なんてほとんど聞かない。例外としてTV局がほこほこ宣伝流しているぐらいだ。

さて、ネットをウロウロしているともはやTV不要論まで出てくる始末。曰く、YouTubeあるから要らなくね??

正直言って私はTV不要論には賛成。地上アナログ停波と共にTVなんか棄て去ってより良質な映像作品を探してネットを彷徨う道を採りたい。

……が、残念ながらそうは行かないだろうなぁ。何故なら母が居るから

家の母はPC触るなんてとてもとても。ビデオの録画さえ人に頼むダメダメさんである。そんな人がYouTubeのようなサービスを使おうとするだろうか?

母のような人種はまだまだ多いだろう。哀れ彼ら彼女らは地デジに合わせてン万~ン十万という余計な出費を強いられるTV廃棄組(YouTubeとかに移行組)が何も負担を背負わずに済んでいるのに、である。嗚呼こんな所にも情報格差が。TVのニュースは小泉首相の生み出した(と言われる)格差社会を批判する前に自分たちの生み出す格差を考えればいいのに

最後にネタに走ってみる

これだけ多様な映像の伝達手段が広がりつつあるのに、2011年から日本は地上波デジタルハイビジョンの時代に突入し、アナログ放送は停波となる。みなさん、準備はいいですか。
東方永夜抄キャプチャ:紫「出来てない」
東方永夜抄キャプチャ:霊夢「出来てない」

……ついカッとなって(ry

YouTubeあるから要らなくね??
YouTubeの他にGyaOだったりYahoo!動画だったりといろいろだが。柳の下のドジョウ狙いで同じようなサイトも増えてるみたいだし。
ビデオの録画さえ人に頼むダメダメさん
以前何処かのblogで『それが出来る周りをアテにし、自分で憶えようとしない人間』について書かれたものが在ったが、まさにそんな感じ(何処だったっけ?)。てかいい加減憶えてくれたのむから。
ラベル:TV 格差
posted by 天井冴太 at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | TV的つれづれ | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

『あのね商法』って見様によっては著作権侵害幇助っぽく見える

※かしまし最終回のネタバレあり。最終回をまだ見てなくて楽しみにしてる方は読まないほうがいいです。

【あのね商法】
TV放送で物語にあえて区切りをつけず、DVDを買わせようとする露骨とも言える商法のこと。
「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」最終回において、主人公のはずむが本命であるやす菜とくっついて物語はまとまったと思われた。しかし残り30秒でやす菜からはずむへ、「あのね」
そしてはずむがとまり(はずむといい関係だったもう一人)へ「あのね」と話し始めるカットを挟んで物語は終了してしまった。
続きは半年後に発売されるDVDで明らかになるということなのだが、この方法は発表までのタイムラグが長いため不評になりがちである。もともとDVD単独の未放映話は、「タイドラインブルー」「かみちゅ!」などでも取り入れられており、最近の流行でもあった。
それでもTV放映時に話に一応の区切りをつけるのが一般的であったが、この「かしまし」、そして同日に最終回だった「IGPX」など短期間の間に
TV版がぶつ切りで終わるアニメが相次いだため、祭りになったのであった。

参考
最後の数話がDVD
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1143657964/

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posted by 天井冴太 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | TV的つれづれ | 更新情報をチェックする

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