あまりのネタの無さに驚愕した
いや有るんだけど、殆どがプログラミングとか技術系だったというオチ。そういうのはAMAgrammar <>PROgrammerの方で扱う事にしてるんで。興味のある方はAMAgrammar <>PROgrammerへゴーゴゴー!(ぉぃ
そんな訳で古いネタを引っ張ってくる。ゴメンよ1ヶ月以上前のネタでゴメンよ。
あなたならどうする
あなたは北朝鮮に行きました。飢餓の状況を取材するためです。
食料難に苦しむ辺境の村でカメラを構えていたあなたは、道ばたに倒れ動けなくなった少女がカラスに狙われている光景を目にします。
あなたはどうしますか?
という人力検索があった。選択肢は2つ。
1人の命のため、カメラを捨てカラスを追い払う
状況を世界に伝え、飢餓から多くの人を救うため、写真を撮る
うーん、どうするだろう。と、しばらく考えてみる。
うん、ゴメン嘘ついた。考えるまでもなく、確実に助ける方を選ぶだろうなぁ。
私は基本的に『やらずに後悔するぐらいなら、やって後悔するべきだ』と考えている。その場でやらなかったら、自分の性格上、後でウジウジ悩むのは確実だからだ。イヤそれ以上の理由もあるけど、それに触れる前に以下コメントを紹介。この人力検索に寄せられたI11氏のコメント。
カメラマンは“撮影することによって命を救う”こと、そのためになにができるのかを考えるべきでしょう。
私は今迄の人生23年間、『将来なりたい職業』というのはチョコチョコ変わって来た。けれど、逆に『絶対になりたくない』と思っていた職業というのが有って、それは小さい頃からモノの見事に変わっていない。
それは何かというと、例えばマスコミ(事件を報道する人)であり、葬式屋であり、刑事であり……要は『他人の不幸を飯の種にする職業』な訳だったりする。
『他人の不幸を自分の幸福にする』という事に抵抗感を感じていた訳で、リアル厨二の頃は撮影することによって命を救う
なんて言われたって、「ハァ?コイツなに言ってんの?自分が給料貰う事の言い訳してんじゃねーよ」と言い返す事必死だったろう。流石に今はそんな台詞は吐かないし、報道の重要性もわかるけど、やっぱり抵抗を感じる訳で、子供の頃のような軽蔑を感じないけれど仕事にするのは謹んでオコトワリするだろうなぁ、とつれつれと考えたりするのであった。
ここまで書いて愕然とした
なに言いたいかワケワカメな文章になってしまった。うーん、件の人力検索を紹介しようと思っただけなのに。最近軽めの記事しか書いてなかったから(ただでさえない)文章力が落ちてるんだろうか。
- 謹んでオコトワリする
- とはいえ、やらなきゃコッチが餓死する、という状況なら話は変わってくるんだろうけど。ああ俺って偽善者orz
すみません。サブで利用しているSBMから移してくる時に確認し忘れていました。
http://b.hatena.ne.jp/help/notice#note_about_title
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