最近、自宅PCのOSとして Fedora 21 を使っている。で、それのデフォルトのデスクトップ環境が GNOME 3 。全く不満点が無いとは言わないが、よく出来ていると思う。
さて、 Gnome 3 は拡張機能で、その機能を拡張できる。いくつか利用しているが、以前、Fedoraの再インストールをした際に、入れていた拡張機能を探し出すのに難儀したので、備忘録代わりに以下にリストアップしておく。いや流石に入れてる奴の名前まで憶えないし。
- AlternateTab
- Alt+Tabキーでアクティブなウィンドウを切り替える事が出来る(Windowsにも有るアレ)が、Gnomeのデフォルトでは、同じアプリのウィンドウは一纏めにされるので、アプリを選ぶ→ウィンドウを選ぶと二度手間。それをウィンドウ毎(Windowsの奴と同じ仕様)に変更する。
- Hibernate status button
- Gnomeのステータスバー(画面上部の「アクティビティ」とか在る奴)の右上から開くステータスメニュー。PCの電源オフにするボタンは其処に在るが、休止状態にする為のボタンをその横に追加する。いや、休止状態便利なんですって。
- System-monitor
- ステータスバー上に、CPU使用率やらディスク使用量やら、その他諸々の情報を表示させる。CPU使用率とメモリ使用量、CPUの温度を表示させるのに使っている。
後、 User themes ってのが在って使ってみたいんだけど、肝心のテーマを何処から手に入れればいいのか、よく分からない。
因みに、拡張機能を使うにはgnome-tweak-toolが要るっぽい。 yum install gnome-tweak-tool
。