Twitter / sokohjo1: さっき日本音楽著作権協会から電話が掛かってきた。JA ...
さっき日本音楽著作権協会から電話が掛かってきた。JASRACね。9月の西宮公演の著作権使用料を申告しろ、という内容でした。千年前の音楽には著作権はありませんよ、と教えてあげました。めちゃめちゃ上から目線の担当者は雅楽をがらくと読んでました。勉強しろよ。
— 岩佐堅志 (@sokohjo1) December 12, 2012
あらあらまたカスラック案件かうふふ、なんて一瞬思ってしまったが、はてなと。
「雅楽」というのは音楽ジャンルの1つだった筈だ。少なくとも私はそう認識してる。具体的な楽曲名ではない筈だ。
とある音楽ジャンルに対して「それは1000年前の物ですよ」と言われるのはどうにも不自然に感じる。つまりそれは、1000年前には在ったが今は廃れた、それ以降新曲が作られてもいないという事になる。
その存在が今も伝わっており、岩佐氏本人のように実際に演じる人も居る。なのにそんな事が有り得るのだろうか?調べてみた。
「雅楽」は「1000年前の楽曲」なのか?
もし、「雅楽」の定義に「1000年前の曲」という物が含まれているのであれば、話はそこまで。岩佐氏の主張は正しい事になる。
現在においては、
- 国風歌舞(くにぶりのうたまい) ? 日本古来の歌謡をもとに平安期に完成された、神道や皇室に深い関わりをもつ歌舞。
- 大陸系の楽舞 ? 5世紀頃から9世紀頃までの間に大陸から伝わった楽舞をもとに日本で作られた、中国、天竺、林邑系の唐楽(とうがく)と、朝鮮半島、渤海系の高麗楽(こまがく)。
- 謡物(うたいもの) ? 日本古来の民詩や漢詩に節づけをし、大陸からの渡来楽器による伴奏をともなう平安期に作られた歌曲。
の三つに大別される。
確かに、謡物については平安期に作られた歌曲
と時期の指定があるが、残る2つには時期の指定がない。
更に、現代雅楽の存在についての言及が在る。例えばそこで言及されている武満徹氏は1996年に没しているので、武満徹氏の楽曲の著作権保護期間が切れるのは1996+50で2046年。2012年現在、彼の雅楽曲は著作権の保護期間内だという事になる。
Wikipediaだけでは不安なので他の辞書にも当たってみたが、時期を制限する文言は見当たらなかった。例えば広辞苑第4版では以下の通り。
(雅正の楽、すなわち宮廷音楽の意)奈良時代前後に中国・朝鮮などから輸入した楽舞とそれを模した日本製の楽曲の唐楽と高麗楽。広義には日本の古楽に由来する神楽・久米舞・東遊びなどや、唐楽・高麗楽の影響下に作られた声楽の催馬楽・朗詠をも含めた宮廷音楽全般を指し、竜笛・笙・篳篥を主楽器とする。舞を伴う時に舞楽ともいう。
つまり、雅楽だからといって著作権が存在しないという事はあり得ない。著作権の保護期間外だという事もあり得ない。
「がらく」という読みについて
Googleで「雅楽 がらく」で検索してみると、「雅楽」と書いて「がらく」と読ませる物が幾つも見つかる。
検索結果1ページ目にして5件も見つかった。
世の中にこんなにも「雅楽」の読みを間違えている人が居るとは考えがたい。これは私の想像ではあるが、「雅楽」を「がらく」と読ませる文化、風習(例えば方言など)が実際に存在しているのではないだろうか。もしそうであれば、それをもって学がないように言われる筋合いは誰にもない事になる。
これについては、もし何らかの情報をお持ちの方が居られたら教えて頂きたい。
雅楽は1000年前の音楽という事はない。しかも現代においても新曲が作られているという。であるならば、岩佐氏の言説は誤りであるし、JASRACが雅楽の楽曲の著作権管理を信託されている事は大いに有り得る。氏が「雅楽は1000年前の音楽」というオレオレ定義を振りかざすのは勝手ではあるが、それを他人に強いるのは如何な物か。
確かに、JASRAC職員の"上から目線
"は誉められた物ではないし、JASRACが横暴な態度を取ったという話もしばしば聞く。しかし、だからといってどういう理屈で糾弾しても良いという訳ではない。
"勉強しろよ
"と言われるべきは、雅楽の世界に居る筈の岩佐氏自身なのかもしれない。
2012年12月13日20時45分追記
既に@sophizm氏によって同じ指摘が為されている事に、この記事を投稿した後で気づいてアバー!となっている。私の記事より明瞭な文章だし。ぐぬぬ。
JASRACが雅楽の公演に突っかかるのはおかしい!がおかしいたった一つの理由。 - @sophizmの日記
2012年12月14日20時39分追記
JASRACより、岩佐氏への問い合わせについての文章が公開された。それとそれに関連する岩佐氏のtweetへのURLを記録の為以下に記す。
- 雅楽演奏者へのお問い合わせについて
- Twitter / sokohjo1: 昨日JASRACさんから謝罪の電話がありました。j- ...
- Twitter / sokohjo1: 我々博雅会は新作雅楽と呼ばれるジャンルの演目を演奏す ...
- Twitter / sokohjo1: JASRACの謝罪文をネットで読みました。電話してこ ...
- Twitter / sokohjo1: 向こうから言われた訳ではありません。事実、過去二回の ...
- Twitter / sokohjo1: くどいようですが、私はお金を請求されたのでも無く、ま ...
ちょっとでも編曲されていれば著作権は発生するから著作権フリーの曲でも書類出せっていってんの。アドレスコピペしてドヤ顔で勝ち誇ってるバカはしんどけマジで。己の無知さを恥じろ。
こんなブログを運営できることに驚きです。
人間性を疑いますね。
しかもガバガバのこじつけでわざわざ青文字にして氏の言説は誤りとか…。
なんだか少し調べたつもりで全部自己完結しちゃってるような印象。
一般代名詞の「雅楽」を固有の店名で「がらく」と読ませている場合があるとか、演奏した本人が千年前の曲ですと言っているのに対して、曲目を知らない人間が「現代に作られた曲もあるじゃないか」と言うのはその類です。
140文字しかないツイートの中では、あなたが求めるような表現は不可能です。そこまでの重箱の隅のつつき方をするのであれば、
さっき(さっきとはこのツイートの表示時間から17分前を指すものとする。)日本音楽著作権協会から電話が掛かってきた。といっても日本音楽著作権協会自体は人格をもたない機構であるので、実際にはそこの職員が電話をしてきたのである。だがちょっとまってほしい。電話をするという表現は正しいだろうか。電話というのはするものなのだろうか、かけるものなのだろうか。ここでいう電話をする、は犬の散歩をする、と同様の構文の文脈での理解を願いたい。なお、「理解」の定義は人それぞれだが、同じ用語であってもどこまでの認知レベルをもって理解したと自覚するのかの問題が残ると思うが、そこは感覚的な判断にお任せする。
JASRAC(同様の頭文字をとっている他団体があるかもしれないので正式名称を書くと…)
と、いうように全く話は進みません。「私はジャスラック職員に雅楽は千年前の音楽ですよと言った」という文を見たなら一般的な感性の人間であれば、省略されているだけで「ここでいう雅楽は現代作曲家の手になるものではない古典作品だな」というのは察する能力をもっています。そうした感性を拠り所にしないのなら、「言葉は時代とともに変化していくのだから云々…」のあなたの論法はダブルスタンダートです。語尾をフェイクしたり読み方を変えていくことが社会に許容されるか否かは、そうした一般的感性によるジャッジだからです。
それに、そこまでの粗探しを人にするのであれば、ご自分のブログにそれと同等のつっこみを入れられることを想像してみてはどうですか? そこまでの強度はあなたの文章にもないですよ。はっきり言って。
とはいえ、この記事自体はジャスラックの横暴を拡散する役には立っていると思います。
店名で「がらく」があるから今回の話で雅楽を「がらく」と読むことが間違っているといえない、なんて理屈が正しいと信じてるっていうのが頭弱いなあとしか。
今回の話では雅楽=「がらく」は明らかに間違いだろ。
さすがアフィカスですね。それともカスラックの回しものか?
>"勉強しろよ"と言われるべきは、雅楽の世界に居る筈の岩佐氏自身なのかもしれない。
Wikiコピペして、知った気になってる野郎に言われたかねーわ。
お前の考えを押し付けられる道理もねえんだよボケ
まともな事書けないアフィカスはネットから消えて、どうぞ
一例にあげた店名なんて、ががくが正しくてもうちの店はがらくと読ませる!場合だってあるでしょうに。
同じ漢字でも読みを変えたら意味が変わることぐらい知らないんですか?バカですか?
ツイッターで直接言おうともせず、こんなブログでしか言えないなんて弱いんですね
尊敬しますわ、いやドン引き。あなたこそもっと雅楽のこと勉強すべきなのではないでしょうか?
知ったかぶりもいいとこですわ。雅楽は正式には少なくとも今回話題になってる古典音楽はががくと読みますよ。がらくなんて聞いたこともありません。
> ネットで調べたことコピペしただけじゃん。大学生の論文かよ。
いやいや、大学生がコピペして文章を整形しただけの論文でも、これよりはマシですって。
何もかも不完全。物書きの才能0だと思います。
(溜め息)
吠え何でそれしないんですか?
調査がネットによる確証の無いデータばかりで
かつ対象の行ったことすら確認していない始末
真剣にこんな書いてるならプログラミング以前に社会人として一般常識を学んだ方が良いよ
なに?ドヤ顔したかったの?それとも小学校の時みたいに自由研究をやって先生に褒められたかったのかな?エライでチュね。
当人(プロ)に対して一介のド素人の一見解よくもまぁ相手のブログに書き込めたもんですね。
やめてくれませんか?
本当にお願いします
わざわざ追記でリンクしてる補足(?)読んでないのですか。
「現代雅楽に関する部分は、私の方から電話主に言った事です。」
後に岩佐氏はこうtweetしています。
つまり音楽使用料が生じる「現代雅楽」というものはあるが、今回の公演で使用した1000年前の曲には著作権はない(正確にこう言ったというソースはありませんが、岩佐氏の発言を鑑みるに似たような話をしたのでしょう)といった話の経緯があったなら、
それは「教えてあげた」で何も問題ありませんよね。
最初のtweetだけで読み取れなくとも、(コメントを見るに私含めほとんどの方は件のtweetで読み取れているようですが)
補足で新たに読み取ることもできたのに、それすらできない読解能力で今も批判をよく続けられると感心致します。
反論にしても論点すり替えてるし。
もう自分の非を認めちゃった方が早くないか。
>その様な場においても方言を用いられる方も相当数居られます
もちろんそういった人が居るのは知ってるよ。
駄目な人が相当数居れば、それが普通になっちゃうの?
駄目な例をあげて、だから問題ないって言うのは証明にならないんだよ。
てかコメントで大事な部分はその一文の上下だと思うけどね。
そこしか反論できなかったんだろうね。
できてないけどね。
そして、ググられる前に「ががく」「がらく」をそれぞれ漢字に変換して確かめてみられては?
プログラマとして求職されている割に論理的思考が足りてないような…
>・岩佐氏のtweetには"千年前の音楽には著作権はありませんよ、と教えてあげました"とあります。何故"教えてあげました"なのでしょう。この時点で氏の頭の中に現代雅楽の例が在ったのであれば「○○と○○と○○と○○をやりました。これらは著作権保護期間外の楽曲です」で済む話で、このような返答を「教える」とは表現しないでしょう。ただの「申告」です。
そのような解釈だということはわかりました。
では、なぜ『教えてあげました』なのか、わかりやすく解説しましょう。
1:ジャスラック
「9月の西宮公演の著作権使用料を申告しろ」
2:岩佐氏
「千年前の音楽には著作権はありませんよ」と教えてあげました。
上のやり取りを読むと、
『9月の公演の曲目の著作権使用料を申告してください』という要求に、
『(その日公演した)千年前の音楽に、著作権は存在しませんよ』と教えてあげたと解釈できます。
2が1の返答だということは前回も書きましたので、
1の定義した9月の公演という前提に対する回答であるというのが、
予断を挟まない解釈になります。
また、なぜ申告するかと言えば、先方が曲目を把握していないからです。
ただ、そのことでジャスラックに非はありません。
この場合、現代雅楽についての思索があろうとなかろうと関係ありません。
岩佐氏は、雅楽および自分の活動について無知であろう質問者に対して、
活動の事実を回答しています。
先方(ジャスラック)が無知なのです。
9月の公演の曲目を知らないのです。
あるいはもしも曲目を知っていたとしても、
それが千年前の曲であることを知らないのです。
その場合、『教える』という表現を使っても、日本語として全く不自然ではありません。
知識のない相手に事実を伝えることを、日本語では『教える』と表現します。
そのうえでどうしても、
>「教える」とは表現しないでしょう。
とおっしゃるのでしたら、
まずは上記した日本語の基本から覆してください。
ではなぜ、貴方が気にしている現代雅楽と著作権との関係が
岩佐氏のツイート上では示されていないのでしょうか?
1:ツイッターの140字制限
2:岩佐氏はジャスラック職員の態度を不快に思っている
おそらく、この2点が考えられます。
1番は私の単なる憶測なので、ここでは2番だけ取り上げます。
岩佐氏のツイートを、文章の構成だけで読み取るならば
『教えてあげたました』は、最後の『勉強しろよ』にかかる言葉です。
ここが非常に重要なポイントです。
前のレスでも軽く触れましたが、
おそらく岩佐氏が真に伝えたかったのは
雅楽という音楽ジャンルと著作権についての関係性ではなく、
ジャスラック職員の無知と、礼儀知らずな態度についてではないでしょうか?
それが岩佐氏を怒らせたのではないでしょうか?
そうなれば、つぶやきの重点をどこに絞るかは自明のことです。
おそらく貴方はその部分を斟酌できないまま、
『著作権と現代雅楽について無知な岩佐氏』という虚像を作り上げたのではないでしょうか?
とはいえ、貴方のしたような解釈の余地があることは理解できました。
貴方はそう感じた、ということでしょう。
一分か三分か、上記のとおり五分とはとても言えませんが、理があることもわかりました。
その解釈までは否定いたしません。
しかし、いくばくかの理があったとしても、
貴方の語っていることは、貴方個人のルールによる予断が多いようです。
十分の理を証明することもしないまま、
岩佐氏の発言をここまで攻撃するのは、やはり勇み足でしょう。
そう思ったので、私は前の質問で、「なぜそう『解釈』したのか」ではなく、
「なぜそう『断定』したのか?」と聞いたのです。
いまだ貴方の説明は、断定の根拠にはなりえません。
今回のご返答でも、それが『自分ルールによる予断に基づいたものである』と受け取れました。
貴方は、相手の発言に対する自然な解釈を却下して、
(おそらくは岩佐氏への悪意ゆえに)相手を貶めるような解釈を押し通したのではないでしょうか?
あるいは、本当にそうとしか読み取ることができない人なのでしょうか?
だとすればこちらの多数のコメントから、虚心に学ばれるべきでしょう。
多くの人が貴方に『教えて』くれているのですから。
今回の回答から感じた疑問は以上です。
>おっと!言葉足らずでしたね。その点については訂正してお詫び申し上げます。
なにをどう訂正されたのかが全く書かれていませんが、
お詫びの気持ちを持つことは大事だと思います。
しかしそれは私にではなく、岩佐氏に対してでしょう。
そもそも想像の範囲内でがらくと読むのではないだろうか?という事が発端になっているのでは?どんなことにも疑問を持つのは良い心構えだとは思いますが間違いを指摘されて姿勢を正すのも器を見せる姿だと思います。
時代とともに読み方が変わり本来の読み方と異なることはあると思いますがこじつけで店舗名などを上げたとしてもDQNネームの読み方がこうだからこんな読み方が本来の読み方ではないのだろうか?と疑問を持つのと同じになってしまうと思います。
疑問を持つことと批判することは違います。
学がない、教えてあげました。という言葉に過剰な反応をしすぎているのではないのでしょうか?読み方すらわからない人間になんの説明もなしに請求される、自分が誇りを持って伝統文化を行っている方からしたら馬鹿にされていると思っても当たり前だとおもいます。
相手の立場にたって考えると気持ちもわかると思います。
ご丁寧に「雅楽 がらく」と普通にPCの変換ソフトでは変換されない組合せのキーワードを使い、本来の雅楽と全く関係のない固有名詞を探し出している姿は、冷静に考えれば、相当な意地悪さですよ。
私は最初、岩佐氏の「勉強しろよ」というツイートに対して「伝統芸能に携わる人でも、こんな発言をさらけられてしまうネットってある意味怖いな」と思ったのですが、
あなたの批評はそれを上回るネットの怖さを思い知らされた感じです。
・岩佐氏のtweetには"千年前の音楽には著作権はありませんよ、と教えてあげました"とあります。何故"教えてあげました"なのでしょう。この時点で氏の頭の中に現代雅楽の例が在ったのであれば「○○と○○と○○と○○をやりました。これらは著作権保護期間外の楽曲です」で済む話で、このような返答を「教える」とは表現しないでしょう。ただの「申告」です。
業務では共通語を使うのが普通ではないか(故にJASRAC職員の不勉強ではないか)?という点について
・いいえ。確かに、日頃方言を話すが改まった場では共通語を使うという方は居られます(実際私もその1人です)。ですが、その様な場においても方言を用いられる方も相当数居られます(私の経験上では、ご高齢の方、関西圏の方に多いように思われます)。そういった統計データが存在するかどうかは不勉強にして存じ上げず、明確なソースを提示する事が出来ず心苦しくはありますが。
文章が攻撃的すぎるのではないかという指摘について
・或いはそういう所は在るかも知れません。その点については謹んでお詫び申し上げます。
以下、個人宛になりますが。
ががくですさん>
> 記事本文では
> 『確かに、JASRAC職員の""上から目線""は誉められた物ではないし』
> と書かれていたのに、ここにきて非がなくなりましたね?
おっと!言葉足らずでしたね。その点については訂正してお詫び申し上げます。
あさん>
コメントが重複しておりましたので、無記名の方を削除させて頂きました。
こうやって人の意見を必死に否定しようとする奴ー
コイツの言ってることはただの詭弁に過ぎない
今回の講演で演奏する曲目はすべて「千年前の音楽」だから著作権はない、と語ってるんですよ。
批判するのなら、まずブログ主さんは岩佐氏のツイートをしっかり読みましょう。
2.Googleで「雅楽 がらく」で検索した結果で「がらく」と読む例が5件も見つかったと書かれていますが、
この5件はいずれも「固有名詞」です。
一方、伝統音楽の名称である「雅楽」は一般名詞です。
「固有名詞」には、決まった読みというのはないし、公的機関から読みを強制されることもありません。
実は、我々日本国民の氏名(固有名詞)にも「公的な読み」は存在しないのです。
戸籍には名前の「読み」は記載されておらず、「表記された文字」があるのみです。
だからこそ、「キラキラネーム」のように、奇妙奇天烈な読みの名前が昨今氾濫しているのです。
一部、住民票に「読み」が記載されていることもありますが、役所の窓口で呼ぶ場合に混乱しないよう、本人の申告に基づき便宜上記載されているだけで、戸籍には記載されません。年金記録等の名前の読みも同様ですが、公的な読みがないが故に年金記録の混乱が生じたともいえます。
このように、「固有名詞」は当人が勝手に「読み」を名乗るものであり、
公的機関がそれを公的に認定することも、否定することもありません。
したがって、「雅楽」を「がらく」と読む(当事者が勝ってに名乗る)例が少数あるからといって、それが、一般名詞である「雅楽」を「がらく」と読む根拠には到底なり得ません。
記事をきちんと修正して、「私が間違っていました失礼な事言って迷惑かけてごめんなさい」って謝らなきゃいけないんじゃないの?
ツィッターが“公共の場”なら、ここもそうでしょう?
コメントありがとうございます。
言葉というのはおもしろいもので、日々変わりゆくものもあれば、ずっと受け継がれてきたものもあり、日本の悠久の歴史を思わせます。
ご説明致しましたようにガガクという読み。この点は色々な例を挙げて議論なさっておりますけども、やはりガクなんですな。というのも、作曲家さんですとか歌手ですとか、楽器の演奏者ですとか音楽に関わる人はたくさんいらっしゃいますけども、音楽を「オンラク」と読む方にはお会いしたことはございません。「オンガク」なのです。JASRACさんはオンガクで食べてる身ですからガ「ラク」と読むのはやはり勉強不足と云われても仕方が無いように思います。岩佐さんも仰られているように情けない話なのです。悪意なんてとんでもない話ですよ。
反論がむきになってはいけません。たくさんご意見を戴いた訳ですから、感謝しつつ間違った点はすぐに謝る。これがスマートな大人のやり方だと思いますよ。そうやって成長するものです
レスのコメントにいくつか釈然としない点がありますので、書かせていただきます。
>・「著作権使用料を申告しろ」「1000年前の音楽には著作権はありませんよ」の会話を、12月14日12時5分のコメントの方の言うように解釈するのは自然とは思えません。
なぜ自然とは思えないのか、についての説明がありませんね。
元の岩佐氏のツイートから追ってみましょう。
1:ジャスラック
「9月の西宮公演の著作権使用料を申告しろ」
2:岩佐氏
「千年前の音楽には著作権はありませんよ」
3:ブログ主
「雅楽という音楽ジャンルに対して『それは1000年前の物ですよ』と言われるのはどうにも不自然だ(要約)」
1~2は、あくまでも9月の公演について語られたものです。
2は1への返答ですから、そうとしか受け取れません。
2~3の間で、急に『音楽のジャンル』という新要素が加わっていますが、
岩佐氏のツイートのどこから、それを『断定』したのでしょうか?
予断でしょうか?
勇み足でしょうか?
であるならば、以降の雅楽についての言及は全く無意味なのですが、
あるいは別のソースがあるのでしょうか?
>・岩佐氏のtweet、及びそれへの反応の一部から感じるJASRACへの「悪意」への反発が在ったのは事実ですね。それも「悪意」と呼ぶのならば、私自身に「悪意」が在った事は否定しません。
雅楽の伝統を継承している人間が、
『めちゃめちゃ上から目線』で本来発生しない著作権の申告を要求され、
あげく相手が雅楽の読み方も知らなかったら、
そのことに反感(悪意)を抱くのは自然なことです。
その結果として発露された悪意と、
当事者でない貴方が勝手に抱いた悪意とを関連付けて語るのは、
いかにも詭弁的で、みっともいい態度ではないと思います。
野次馬たちの悪意に対する反発に限定するのなら、理解できるのですが。
>・JASRACを擁護したのは、少なくとも当件に限ってはJASRACに非は無いように思えるからです。JASRACの日頃の行いはどうかと思いますが、だからといって、非の無い行動でも無理矢理糾弾されて当然とは思えません。
記事本文では
『確かに、JASRAC職員の""上から目線""は誉められた物ではないし』
と書かれていたのに、ここにきて非がなくなりましたね?
態度の面で、非はありました。
それは貴方自身が認めていたことではないでしょうか?
しかも『めちゃめちゃ上から目線』です。
相手の態度についてはあくまでも岩佐氏の感想でしかありませんが、
われわれはそのソースでしか語りえません。
今回の件は、ジャスラックの担当者が礼儀を守った態度で接していれば
単なる説明と確認で全てが終わり、
問題とならなかったのではないかとも思えます。
そうなると間違っているのは、
・めちゃめちゃ上から目線だったジャスラック担当者。
・9月の公演に対する岩佐氏の発言を、ジャンル全体を指すものだと断定したこと。
の2点になるのではないでしょうか?
以上が気になった点です。
>氏の悪意がどうしても気になって
こんなこと書いていますが、なんで読み方を間違えて岩佐氏が怒ったのか理解していますか?
JASRACの人間だから怒ったんですよ。
なぜこんなにコメント欄で批判されるかを柔軟に考える姿勢も大切だと思いますよ。
「しゃけ」については新明解国語辞典に記載されております。「うろん」についてはこちらにも記載されておりませんでしたが方言辞書で確認してくださった方がいたそうですね。
確かに辞書に記載されているか否かは、その言葉が正しいか正しくないかを決める決定打にはなりません。ゆえにお説ごもっともと申したいところですが、あなたは私の文章を曲解しておられます。
言語として正しいか正しくないかを決めるのは、その言葉が一般的に使用されているか否かです。方言であればその地方において一般的に使用されているので、言語的に間違いとはなりません。
では、一般的な言語とはなにか、これはもう実際にその言語が使われた例(用例)をあげるしかないのです。
私の大学の恩師はある言語が誤用かどうかを調査するため、1970年から2000年までに発行された文芸雑誌の全ての文章から用例を抜き出し、年代ごとにその言語の使用比率をグラフにしておられました。
無論素人にここまでしろとは申しませんが、やはりインターネット上で見つけたサイト5件をもって論拠とするのには無理がありすぎます。学問的な議論に用いるには局地的過ぎるのです。
ブログ主様は「雅楽」を「がらく」と読む用例をこの5件以外に、例えば実体験としてお持ちでしょうか。この程度の用例でとやかく言わないで欲しいとおっしゃられましても、私としては逆に「だからこそ慎重かつ客観的検証をせずに言葉について語るのはお止めなさい」と思うのです。
管 理 人 お 前 の こ と だ ぞ www
店の名前や商品名なんて当て字ばかりだろ。
雅楽の歴史の紹介とか"雅楽"に関するページでもないのに
雅楽をがらくと読み間違えてる!って思うのはどうなの。
例え方言でがらくと読むにしろ、職務の上では標準語を使うものだろ。
ましてや演奏者なんてその文化に誇りを持っている人に対して、
仮にも音楽業界に身を置く人が正式な名前で呼べないことが問題。
>・「著作権使用料を申告しろ」「1000年前の音楽には著作権はありませんよ」の会話を、12月14日12時5分のコメントの方の言うように解釈するのは自然とは思えません。
もし「1000年前の"雅楽"」なら天井氏の解釈で問題ないが、岩佐氏は「1000年前の"音楽"」という表現だ。
「公演の曲目は1000年前の"音楽"だ。だから著作権はない。」ってことだろ。自然だと思うよ。
何かについて言及してる記事は
正面から物事を捉えずにあえてうがった見方で捉えてるんですね?
批判でも肯定でも擁護でも記事にするのであればもっと多角的に物事を見るのが正しいかと思いますが?
私のように学のない人間は、とてもすばらしい学のあるあなたから見ればカス以下の存在なんでしょうがこの記事を読むと偏った学ならないほうがましなんですね
これもちがうんじゃない?
"うろん"は大阪弁として方言辞典に載ってるし
たしかに標準の国語辞典に載ってはないけど載ってる辞典は存在する
大阪弁として少なくない人が使ってて意味が通じるなら、その人たちにとっては標準でしょ
JASRACでは"がらく"が標準だってんなら何も言うことはない
JASRAC内での隠語とでも定義すればいいし
そんな読みを教えている機関も文献も研究結果もないんだから外で通じるわけないけどね
あなたの紹介してるリンクとかで"がらく"と読んでいるからこれも"がらく"だといって口にしたのであれば、学がないと言っても過言ではなでしょ
勉強しろといわれるのは当然のだろ
>>・岩佐氏へこの記事の存在を教えたのは、「陰口になる」事を嫌ったからです。陰口はフェアではない。あなたも陰口を言われる事はお嫌いでしょう?
陰口だろうがなんだろうが嫌なことに変わりはないら?
声を大にしようが小にしようが不快であることに変わりないんだし
ぶっちゃけ陰口で済ませた方がいい
少なくとも耳に入らない限り当人が不快に思うことはない
なんとなく見ただけなら無視すればいいだけだし
雅楽の著作権云々については古典雅楽では発生しない、現代雅楽で近年作られたものなら発生する
だから雅楽ひとくくりで話すのであれば岩佐氏がおかしい
キミはそれだけ主張してれば良かったんでじゃね
他の攻撃的な文章必要なくね?
結局は自分が満足したい、自分の主張を認めて欲しい、賛同してくれる人がほしい、だから大勢の目にとまるところにコメントを残した、としか受け取れないね
当人がここにコメントしない時点でキミと話し合う余地は全く無いって判断したんだろうから周りがどうこう言うことでもない気はするがね
確かに、最初のツイートだけでは第三者が岩佐さんとJASRACのどちらに非があるのかはわからないかもしれません。
にも関わらず、その不確実な情報しかない状況で、あなたは岩佐さんを非難する記事を書いた。
これはもう、最初から岩佐さんに対する悪意があったとしか思えません。
「楽」の「がく」と「らく」の使い分けについての情報を有り難う御座います。成る程そういう使い分けがあるのですね。
この記事の本筋は「雅楽は著作権反故期間外にあるという岩佐氏の言は誤りである」という点で、「雅楽の読み」の部分は、一つ前の私のコメントでも述べたとおり、氏の悪意がどうしても気になって付け加えた部分です。なので余計な物のように思われたかも知れませんし、実際余計だったのでしょう。それについては我が文才の未熟さの為すところであり、反省しきりです。
実の在るコメントへの返信はこれで網羅しているかとは思いますが、取りこぼしが在るかも知れませんので悪しからず。何しろこのblogがこれ程盛り上がるのは前代未聞なもので。
曲目について
・「岩佐氏は演奏曲目をtweetしている。JASRAC側は演目を把握出来た」という主張は、それはJASRAC側に「岩佐氏の非公式発言まで全て把握しておけ」と言うのと同義で無理筋です。
・「著作権使用料を申告しろ」「1000年前の音楽には著作権はありませんよ」の会話を、12月14日12時5分のコメントの方の言うように解釈するのは自然とは思えません。
読みの件について
・12月14日2時5分のコメントの方は「サケ」「シャケ」の例は不適切だと言うので別の例を。「うどん」「うろん」では如何でしょうか?おそらく一般的な辞書には載っていないでしょう(広辞苑に載っていない事は確認しました)。方言(訛り)ですから。言葉とは、辞書に載っているか否かで存在をとやかく言える物ではありません。
・「『雅楽』は民衆に広まる音楽ではないので方言による変化は有り得ない」と言う主張がありますが、「雅楽自体」が民衆に広まるか否かと、「雅楽という言葉」が広まるか否かは別の話ですよね。
・前回のコメントでも申しましたが、「絶対にそういう読みがある」と断定している訳ではありません。断定しているのなら情報提供を呼びかけたりしません。
・店舗に「がらく」の由来等を聞く、 成る程、それもそうですね。やってみようと思います。
Wikipediaの項目を挙げた件について
・Wikipediaを嫌う方が居るのは承知しておりますし、その根拠も納得出来ます。しかし、web上に存在し(=この記事を閲覧した方が確実に確認出来る)、相当の詳細さを持つ物と考えるとWikipediaが筆頭候補になるのもまた事実です。当記事では、Wikipediaを嫌う方を想定して広辞苑の引用も行っておりますので、問題ないと考えます。
JASRACへの考え、岩佐氏への考えについて
・岩佐氏のtweet、及びそれへの反応の一部から感じるJASRACへの「悪意」への反発が在ったのは事実ですね。それも「悪意」と呼ぶのならば、私自身に「悪意」が在った事は否定しません。
・JASRACを擁護したのは、少なくとも当件に限ってはJASRACに非は無いように思えるからです。JASRACの日頃の行いはどうかと思いますが、だからといって、非の無い行動でも無理矢理糾弾されて当然とは思えません。
・岩佐氏へこの記事の存在を教えたのは、「陰口になる」事を嫌ったからです。陰口はフェアではない。あなたも陰口を言われる事はお嫌いでしょう?
大事な論点ではないのでは無いかもしれませんが「雅楽―がらく―」というくだり。これはいただけませんな。
同じご指摘をなさっている方があるので重複となりますが、方言はまず無い。
と申しますのも、わが国においては「楽」は音読みでラク、ガクと読みますけども、明確な使い分けがございます。
慣習として音楽に関するものをガク、気分的なものをラクという風に使い分けを致します。
雅楽、楽譜、音楽、楽人、楽曲etc
楽歳、楽思、楽園、楽只、楽天etc
個人のお店は、おそらく気分的なものとして付けたものであろうと推察されその場合であればガラクは正しゅうございますが、今問題は音楽としてのガガクでございますからこれはガガクとしか読みようがございません。
従いまして、引用として全く適切ではありません。それどころかガラクが間違いだどうこうだと云って、固有名詞を引き合いに出せばかえって失礼でございましょう。
詳しくは辞書をお引き下さい。
反論も、こじ付けが過ぎると得心の行かぬものになります。ご注意を。
あ、ちなみに雅楽守は「うたのかみ」と読みます。
自分でダメ人間ってプロフィールに書いてるし
わざわざツイッターで岩佐さんに報告するようなことかね
自分から喧嘩吹っかけてるようにしか見えないよ28歳さん
結局何が言いたいのか分からないし(批判したい事は分かるが)何がしたいのかも分からない。
勢いで文章書いて載せちゃったんですよね?分ります分かります。
個人的には、こんな一方通行でしか物事を見ることの出来ない人は雇いたくないし、危なくてプログラムも使いたくないですね。
13日夕方になって、岩佐さんがJ-CASTニュースに「JASRACから謝罪の電話がありました」と明かしてきた。「行き違いがあったようです。私も、特に怒っているわけではありません」。
とりあえず勝手な解釈で当事者に迷惑かけないほうがいいと思いますよ(笑)
そう読むお店があったからというのは根拠になりません。固有名詞なんですからいくらでも読ませることができます。
それともう一つ
岩佐氏の「千年前の曲」という言葉の意味は、岩佐氏が演奏された曲は全部著作権切れしている千年近く前の曲であると解釈するのが自然です。
現代でも新曲が出されているのは確かですが、雅楽のほとんどは千年前の曲であり
「9月の西宮公演の著作権使用料を申告しろ、という内容」であったことを考えるとそう解釈するのが自然だと思います。
なので、岩佐氏は雅楽はすべてが千年前の曲だと断定したことにはならないと思います。
誤り
"勉強しろよ"と言われるべきは、雅楽の世界に居る筈の岩佐氏自身なのかもしれない。
とおっしゃることはできないと思いますよ。間違ってはいませんから。
批判のコメントがたくさんくるのもこれでは仕方ありませんね。
誰にでも編集可能なWikipediaでは
自分の論は補強できません。
音楽としての雅楽は、 ががく
の読みしかあり得ません。
確か小学校の音楽で習うはずですので、
教科書を見てはいかがですか?
Googleの検索結果も、
おそらく当て字にすぎない(もしくは誤読)
でしょうし、あくまで店舗名ですから
こちらもソースとしては使い物になりません。
意見を出すのはいいことですが、
使えない証拠ばっかりでお話になりません。
岩佐氏を批判したいのか評論家ぶりたいのかただのバカかいずれにせよ恥ずかしい人間だね!
ネットで書きたい放題書いて、現実社会では立場なしって奴の象徴みたい…勉強するのはあなたですね!現実社会で立場がないからってネットで立場があるとか勘違いするなよ?
それは誰なんだい?
今のあんたも公共の場で上から目線での批判の言葉を書いてると思うのだが?ダブスタですか?
Google検索において「雅楽」を「がらく」と読むサイトが5つ見つかったとありますが、これだけで「がらく」が誤読ではないと主張するのは無理があります。
「雅楽」を「がらく」と読むのは誤読ではない、と主張するには、5件という用例はあまりに少なすぎるのです。「雅楽」を「ががく」と読む場合の方が、古今の書籍を含め、用例として圧倒的に多いはずです。
現代においては宣伝効果を狙った意図的な誤読も存在するとはいえ(例えば新世紀ヱヴァンゲリヲンの「ヱ」は「エ」と発音するのは本来誤読です、「ヱ」正しい発音は「ウェ」であります)それらをの存在をもって、それらが既に一般的な読みであると主張には、証拠となる文献がある程度以上存在する必要があるのです。最低でも新聞や文学作品への複数回の登場は必須でしょう。
今後この様な主張をする場合まず国語辞典を引きましょう、国語辞典で「雅楽」の読みを「がらく」と解説されているのでしたらネット上の用例よりよほど信憑性があります。残念ながら手元にある広辞苑には「雅楽」の項目に「がらく」の読みはありませんでしたが。
雅楽をがらくと読むのは現代におけるまでありえないです。音楽をおんらくと読まないのと一緒です。
また、方言でがらく、と発音するのもありえない事です。
これは雅楽自体が当時の首都であった京で、俗楽の対比として発展したものだからです。
そもそも民衆に広まる類の音楽ではないので、方言によって変化する余地さえ最初からありません。
演奏曲目も見ましたが、どれもこれも古い曲です。
たまたま音楽の世界に足をつけていたことがあったので言いますが、勉強するべきはあなた自身です。
ちゃんとした資料に基づいた方が良いと思います。
>あなたが指摘されているとおり、言葉の変化は良くある事です。例えば、魚の「サケ」の事を「シャケ」と呼ぶ方は相当居られます。あなたはそういった方々に「いや『サケ』が正しい、『シャケ』と呼ぶな」と(或いはその逆を)主張なさるのですか?
例に持ってくる言葉が悪い。
相当数居るものであればそれは問題のない言葉です。
「がらく」が相当数の方が呼び、(今回の場合は伝統文化であるため)宮内庁や文化庁などが呼び方を認めているのであれば、問題はありません。
国が「ががく」と読んでいるのに、そのことが正しくのではないか、とあなたは疑問をぶつけているのであれば、その根拠となる文献を持ちだしてくるのが筋ではないでしょうか?
確かに疑問を持つことは良いかもしれませんが、他人任せにして自分でそれを調べたり研究できる環境にないのならばその発言を安易にするべきではありません。
ちなみに、あなたが持ちだしてきた「がらく」と読ませている店舗のページを見る限り、それは読み間違いでは無いと思います。
各々の漢字の意味から「雅楽」という言葉を当て、その後から「ががく」という既に意味のある名称と分けるために「がらく」と読みをつけたものだと思います。
もちろん私は当事者では無いので、読み間違いでつけたものもあるのかもしれません。
此れ等のページ群を根拠として文献に出すのであれば、あなたが紹介している店舗に連絡し、命名の由来や経緯を聞いて裏付けするのが良いでしょう。
罵倒されたり、反発を招くのは、あなたの文章の端々から岩佐堅志さんへの悪意が読み取れるからでしょう。
いくつかランダムに他の記事を読ませていただきましたが、なぜか不快感を感じます。
私が基準だと言うつもりは毛頭ありませんが、それらも一因なんじゃないかと思います。
ああ、ちなみに別人ですし、反論も擁護もなにも求めていない書き捨ての文章ですんで意向反応あるかは不明です。
え、雅楽の人がtwitterで曲目言ってるんだけど。
嘘だといいたいの?
だとしたら、JASRACに申告したとしても嘘である可能性なんてぬぐえないじゃん?
>その可能性があるのではないか?
いやだから、世間一般ではないんだって。あなたの紹介してるブログの人も「がらく」は論外とか言ってるよ。
その可能性があるって、そんなこと言い出したらきりがないと思うけど。一応書き込む前にWEB辞書じゃない辞書も調べてみたけどなかった。でもあなたは「そう読むこともありますよ」という人が出てこない限り納得はしないんだろうな。
皆様、匿名で人を罵倒するのが好きですね。
こちらとしましては、返答がしにくいので、その場限りでも良いので何らかのユニークな名前を名乗って頂けると助かりますが。
閑話休題。
…さん >
> http://www.j-cast.com/2012/12/13158142.html?p=2
岩佐氏のtweetより詳しいあらましが書かれているページの紹介有り難う御座います。
> コレを見るといずれもカスラックの管理曲じゃない。
それは岩佐氏と公演の関係者、聴衆にしか分からない事ですね。事前にプログラムが決まっていた可能性は有りますが、アンコール(岩佐氏が行ったかどうかは分かりませんが)の楽曲はプログラムでは分かりませんしね。JASRACとしては申告して貰わないと困るでしょう。
> それに読み方だって
はい、なので読みの件については断定をしていませんよね。その可能性があるのではないか?何か情報があれば寄せて欲しい、としか申し上げておりません。
(2つ目のコメントの方) >
> 「雅楽」の本来の読み方は「ががく」です
あなたが指摘されているとおり、言葉の変化は良くある事です。例えば、魚の「サケ」の事を「シャケ」と呼ぶ方は相当居られます。あなたはそういった方々に「いや『サケ』が正しい、『シャケ』と呼ぶな」と(或いはその逆を)主張なさるのですか?
> 上から見線の態度で間違った読み方をされたらイラっとすることもあるでしょう
「イラッとした事」を批判するつもりは毛頭ありません。岩佐氏も感情を持つ人間なのですから。ですが、それをネタに公共の場で批判を展開するというならば話は別です。
(4つ目のコメントの方) >
仰るとおり、JASRACは申告を求めただけで、請求は行っておりません。(…さんへの返答で述べたように)JASRACは演奏曲目を知り得ないので、その申告を求めたというのはなんら批判される行いではないでしょう。
ところで、当記事では「申告」或いは「請求」については言及しておりませんよ?
岩佐氏のツイートのやりとりだけがすべてだと思っているの?
人がたくさん見に来てくれてよかったね。^o^
それが、目的でしょ?ww
http://www.j-cast.com/2012/12/13158142.html?p=1
web閲覧が大好きなダメ人間
だから「申告しろ」と言われたがとうに保護期間が切れてるんだけどという事ではないでしょうか?
だからJASRAC側も「申告」であって「請求」したわけではないと思います。「著作権ある楽曲を使用するなら申告を」ということ
JASRAC側もさすがに著作権ないものに使用料を請求するわけはないですし、逆に雅楽の音楽すべてに著作権が発生するのならば「申告しろ」ということではなく「著作権使用料を請求」するでしょう。
「請求」と「申告」は違いますよ
「雅楽」の本来の読み方は「ががく」です、そこについて岩佐氏に疑問を抱くことは間違っていると思います
漢字や言葉などの本来の意味・本来の読み方が伝わっておらず時が経つにつれ変わって伝わり現代に至ることなんて山ほどあります。「1000年」の経過ですね。
例えば「笑う」は「人が面白くて笑う」という意味ではなく本来は「花が咲く」という意味で、逆に「咲く」は「微笑む」という意味など
雅楽を取り扱う専門家みたいなものなのですから、上から見線の態度で間違った読み方をされたらイラっとすることもあるでしょう。
その後でその人演奏した曲目並べてて
http://www.j-cast.com/2012/12/13158142.html?p=2
コレを見るといずれもカスラックの管理曲じゃない。
それに読み方だって
①普通の学校教育受けてればががくとしか習わない
②店の名前とかの固有名詞なんて本来と違う読み方させるなんて不思議でもないから音楽としての「雅楽」という漢字を「がらく」と呼んでない限り参考にするにも値しない
③wikipediaほかWEB国語辞典系のサイトいくつか当たってもそんな読み方書いてない
想像語って学がないと言う筋合いは誰にもないとか、
どういう理屈で糾弾しても良いという訳ではないとか、
あんた自身が穴だらけの論展開してその人糾弾してんじゃん
もう一度言う
馬鹿じゃないの?