米誌タイムは16日、年末恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」(今年の人)を発表、世界中の各個人がインターネットを通じて情報や動画を自由に発信し、世界に大きな影響を与える時代に入ったとして、一般市民を指す「あなた」を選んだ。
同誌は、世界中から毎日おびただしい数の動画が投稿されるサイト「ユーチューブ」や誰もが書き込めるネット上の百科事典「ウィキペディア」が社会に与える影響力の大きさを強調、市民一人一人が「デジタル民主主義」の一員だと指摘した。
というニュースが(引用元)。ITmediaには次のような記述も。
「あなた(クリエイターとしての消費者)」は6月に、Business 2.0誌が独自に選んだ「重要な50人」の1位にも選ばれている(6月26日の記事参照)。
Web 2.0万歳!!
……あー、うん。
これ自体は素晴らしい事だと思うが、
果たして日本で同じような事をした時にこの結果になるのか?と考えるとビミョウに鬱になるんですけど。
なにせソフトウェア開発者を有罪とする国だからね。日本ってIT後進国な気が……
……そういえば、e-Japan戦略とか在った気がするんですけど。どうなったんでせうね。