2012年03月26日

不信スーパーマーケット

先日、某スーパーマーケットのレジの真上に監視カメラが在る事に気づいた。

レンズの向いている方向から考えるに、客を撮っている訳では無さそうで、どう見てもレジ内の店員を撮っている。

何かのはずみで偶然そうなったという訳では無さそうだ。1つのレジだけではなく、全てのレジがそうなってた。

……いやいや、それってどうなの。

仮に、カメラが客の方を向いているというのならばまだ分かる。強盗対策として説明がつくからだ。

しかし、向いているのは店員の方だ。

これはつまり、スーパー経営側が、自社の店員がレジの金をちょろまかすかもしれないと考えている、という事じゃないか。

自社の店員を全く信頼していないという事ではないか。

え、採用にあたって面接とかしてるんだよね?なのに『信用出来るか否か』の判断はしてないの?

部下を一切信用しない上層部なんて欲しい人間が居るだろうか。その姿勢は、部下のモチベーションを下げ、結果として店の売り上げを落とす事になるのではないだろうか。このスーパー、掃除があまり行き届いていないのだが、その原因は実はこういった上層部の姿勢にあるのではないだろうか?

非常に気分が悪くなった。と同時に、このスーパーで二度と買い物をしない事を誓った。

某スーパーマーケット
ディスカウントストアなのかもしれない。
ラベル:business work
posted by 天井冴太 at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感 | 更新情報をチェックする
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