2006年10月14日

無料ソフトを有料化する時

ゴメンよ古い話でゴメンよ。

突然の有料化……ってチョット待て!

窓の杜 - 【NEWS】定番ファイル復元ソフト「復元」の無償公開が終了、ダウンロード製品版が公開

 フリーソフトとして配布されていた削除ファイル復旧ソフト「復元」の無償公開が終了した。同ソフトは窓の杜を含む各種ライブラリサイトで配布されていたが、窓の杜では9月20日、作者の申し出にもとづき公開を終了した。

おい、こら、チョット待て。

そりゃ無償公開時の最初の頃から「そのうち有料化するでー」と言っていたならば文句は無いが、イキナリ有料化ってどうよ。せめて無償版の最新バージョンはこれからもダウンロード出来ますって風にして欲しい

しかしそういうソフトって他にも在るなぁ。超驚録もいつの間にか完全シェアウェア化していたし。

イキナリ有料化されて、しかも無償で手に入れる事が出来た筈のヴァージョンさえ入手出来ない。今まで無償で使っていた人間とすると何か釈然としない思いを感じる。

そりゃそのソフトをどうするかは製作者の自由だけどさ、無償版は今後も公開。有償版はより便利な機能で差別化していくという方法ぐらい採って欲しいなぁ。私も自作ソフトを公開しているが、仮に有料化するにしても無償版は落とせるように配慮すると思うし。

っていうか、こういう無償版の公開中止って今までのユーザのかなりをドブに棄ててるんじゃないだろうか。うーん、どうだろう。

無償公開時の最初の頃から「そのうち有料化するでー」と言っていたならば文句は無い
偶然手元にあるver4.2.8のReadme.txtを確認してみたが、そのような記述は無かった。フリーウェアですが著作権は放棄しません。とは書いてあったが。
有料化するにしても
最も金取るほどのクオリティは無いんだけど('A`)
ラベル:考察 tool money 疑問
posted by 天井冴太 at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | IT的つれづれ | 更新情報をチェックする
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