2012年01月25日

共有元への評価か、共有先への評価か

Google+Facebookでは人の投稿を共有(シェア)する事が出来る。

その共有された投稿で個人的に良いと思ったものは、+1ボタンやいいね!ボタンを押して、きちんと評価するようにしているが、その度にもやもやする事が有る。

[Google+で共有された投稿に対して+1ボタンを押した状態のキャプチャ]例えば、Google+で共有された投稿に対して+1ボタンを押した。このエントリである。キャプチャ画像下部、"+1"と書かれたボタンが青くなっており、私がこの投稿に対して+1ボタンを押した事を示している。

[共有元の投稿キャプチャ。+1されていない]この記事は人の投稿を共有した物なので、オリジナルとなる投稿が存在する。これがオリジナルなのだが、キャプチャ画像を見て貰うと分かる通り、こちらの+1ボタンは白色、つまり『ボタンを押していない状態』なのだ。

成る程、確かにボタンを押したのは共有された投稿の方だ。だが、どうももやもやする。

いや、何故こうなっているのかは理解出来る。共有に際し、自分のコメントを付ける事が出来る仕様だからだ。新たに付加されたコメントに対する評価であれば、共有した方に付けられるのが妥当だ。

だが、"新たにコメントを付ける事"は必須ではない。コメントが無い共有への評価が共有した側に付けられるのはどうも納得しづらい。

コメントの有無で評価先が変わればいいのだが、それはそれで分かりづらいのかも知れない。

うーん……

ラベル:Google+ Facebook UI
posted by 天井冴太 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | IT的つれづれ | 更新情報をチェックする
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