Greasemonkeyの自動更新をオフにする時にちょっと迷った。おかしいなー確か出来た筈なのになーどうやるんだったかなーと、3分ぐらい悩んだ。
現在のFirefoxは、アドオンの自動更新に対応している。わざわざ確認せずに済み便利なのだが、何らかの理由で古いバージョンの物を使いたい場合など、稀に更新されると困る事もある。
幸い、Firefoxにはそれを無効にする手段が用意されている。
全てのアドオンの自動更新をオフにするには
先ずはアドオンマネージャを開く。"ツール"→"アドオン"メニューから開く事が出来る。
Vimperatorならば右上の歯車アイコンのボタンを開き、表示されるメニュー内の"アドオンを自動的に更新"をクリックし、チェックを外す。:addons
或いは:dialog addons
か。
特定のアドオンの自動更新をオフにするには
アドオンマネージャの"拡張機能"タブ(上から2つめの、緑色のパズルピースアイコン)から自動更新をオフにしたい拡張を選ぶ。その"詳細"リンクをクリックし、図のようなページを表示する。"自動更新"行の"オフ"チェックボックスをオンにすれば(ややこしい説明だ)、以降自動更新の対象から外す事が出来る。