我らが某専門学校で避難訓練があった。……2年ちょい通っていて初めてっていいのか!?
まぁ予定通りの時間に予定通りにサイレンがなって、予定通りに階段から校舎外へ。
まぁ誰も彼もまったりのんびりしている事している事。いや、一応訓練でもさ、火ぃ出てるって事になってんだけどさ。いいのか?そんなのんびりで、と。その後避難場所までてろてろと全校生徒全員で行進。
あまりの緊張感の無さに、ついこないだ読んだイリヤの空、UFOの夏を思い出して苦笑。本当に火事になっても、この訓練役に立たないだろうなぁ。賭けてもいい。
- 避難場所
- 学校から10分前後歩いた場所にある某施設の駐車場。てか何でそんな場所なのさ。他に場所無いのかよ。
- イリヤの空、UFOの夏
- イリヤの空、UFOの夏 その1の『ラブレター』。その2、その3、その4を読んでないんで正確かどうか自信ないが一応概要を書いてみると、今の日本と北朝鮮との関係を何倍にもヤバクしたような世界が舞台。避難訓練の日に突然なるサイレン。『訓練である』という断り無しに。本物のサイレンだと思ったヒロインは必死に避難しようとするが……という話。『マジかもしれない』と思っている側から見た『訓練だ』と判断した側の行動の滑稽さの描写が恐ろしい。
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