2010年01月26日

年賀状のお年玉の当落を判定するスクリプトを書いた

どうも、今年は年賀状が一枚も貰えなかった天井冴太です。
………………
さ、寂しくなんかない!寂しくなんかないんだからねっ!

閑話休題。

母から年賀状のお年玉抽選の当落調査を頼まれた。家に届いた年賀状全てに対して。その数約100通程。……正直目で見て行くにはめんどくさいし、誤判定も怖い。

これでもプログラマ(の端くれ)なので、パパッとチェック用のスクリプトを書いた。

急造なので結構残念なコードになっている。エラーチェックとか桁数しか見てないし。作りっぱなしと言うのも勿体ないので一応公開。煮るなり焼くなりお好きにどうぞ。

ダウンロード

checknenga.wsf

使い方他些事

WSH環境用のコードなんでWindows限定。
実行したら入力待ちになるので、葉書右下の6桁の数字をどんどん入力していくだけ。当たっていたらその旨表示される。
入力無しでEnter、或いはキャンセルボタン押下(WScript.exeでの実行時)で終了する。

なお、コード中で読んでるinput.vbsはAMAgrammar <> PROgrammer: GUI上でもCUI上でもソレっぽく使えるWSH用入力関数を作ってみた。で公開しているもの。同じフォルダに置いといて下さい。

因みに、var table = { .... };の部分を書き換えたら、来年以降も使える、筈。

ラベル:年賀状 tool Windows WSH
posted by 天井冴太 at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 自作ソフト | 更新情報をチェックする
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