最早一昨日の話だけど。
IT戦士ユカタンこと岡田有花さんが、Twitterでつぶやいてたのを見てティン!と来た。
誕生日をGoogleロゴに祝われるのが夢です。今日はイサム・ノグチの誕生日バージョン http://www.google.co.jp/
これ、充分サービスとして成り立つんじゃないだろうか。
ユーザーはGoogleに自分の『特別な日』を登録する。例えば、誕生日。例えば、結婚記念日。
するとその月日に、そのユーザーが閲覧しているGoogleのページのロゴが専用のものに変更されると言う寸法だ。
ご存じの通り、Googleは何らかの特別な日に専用のロゴを用意する。それはGoogleの利用者であれば皆知っているだろう。ロゴを変えることでユーザーを祝福し、『あなたは特別である』というメッセージを込める。
現在のwebのソーシャルな機能を重視する流れを考えると、友人の為にロゴをデザインし、それを送り合う事が出来るようにしても良いかもしれない。
誕生日に『おめでとう』のメールや手紙が舞い込むサービスは幾つか利用した事がある。たとえ機械的に処理していたとしても、これはこれで嬉しいものだ。
Googleロゴで『祝福』すれば、ユーザーを喜ばせ、つなぎ止める役割を果たすのではないだろうか。
まぁもっとも、このサービスがGoogleらしいか、と聞かれると少々考えてしまうが。
別にGoogleじゃなくても良いのである。同じように『特別な日』に『特別な何か』を用意する習慣のあるwebサービスであれば何処でもこのアイディアは適用可能だろう。