我等が某専門学校の製作展がありました。
3日間開催で、『仕事ない奴もそのうち1日は見に行くこと』という学校からの至上命令に従って、見に行きましたよ。
しかも最終日。仕事を言いつけられないハズが無い。
会場にて適当に展示品を見て回る。おーぉ、皆よく作ってるなぁ、なんてすごくヒトゴトな感想を持ったりしていると、製作展の委員やってるクラスメートKに遭遇。
天井冴太 「……で、何か手伝うことある?」
K 「いや、今ンとこ無いけど。16:30から学校で片付けあるから」
元よりそのつもり。ふたつ返事でOKしていざ学校へ。
学校へ向かう途中。
K 「悪い。17:00からになった。」
との会場に残っているKからの連絡。
予定通りに進まないって事もあるさ。大丈夫大丈夫。
なんて、軽く考えてさらに学校に向かう。
……それが悪夢への入り口だとは知らずに。
学校着。手伝い組有志が続々と集まるが、荷物は一向に届かない。
……と、会場から連絡が。
『もう少し遅れます』
予定通りに進まないって事もあるさ。大丈夫大丈夫。
と再び待つが、さらに来ない。
会場からは、不定期に『もうちょっと遅れる』『もうちょっと』と連絡が入る。
いい加減イライラして来た頃。
『到着予定20:00です。』
………………ハァ!!?(゚д゚)
チョット待て頼むからチョット待ってくれていうか、遅れすぎだろう!!?
帰っちゃうぞゴルァ(゚д゜)
……そりゃ、1時間遅れるのは分かります。世の中予定通りに行かない事なんて掃いて捨てるほど在りますし。
2時間もとりあえず許せるかもしれません。
……でも、3時間半って。
遅れすぎだから。(´・ω・`)
何とかしてくれぇ!!!
- 仕事を言いつけられないハズが無い
- ……というより、それを予測して行ったわけですが。
そうしたら先生方に顔を売れ……ゲフンゲフン。
…………いや、何でもありませんよ?何ですか? - すごくヒトゴト
- ……いや、私も作っていたんですがね……間に合わなかったんで……(´・ω・`)