趣旨説明みたいな
さて、私は某専門学校に通っているんですが、
よく考えたら、専門学校ってネタの宝庫なんじゃなかろうか。
……と云うことで、適当に方便や誇張も含みつつ、我らが某専門学校で起きたナンヤカヤを書いてみようか、と思う。
閑話休題、本題へ
さて、何時ものように教室に入って、PCの電源入れて、自分のフォルダを開いてみたら、クラスメートTの名前の付けられたフォルダが入っている。オヤ、おかしいな。前回はこんなの無かったはずだが、と思って開いてみると……
エロ画像の山
……………………………………………………なんだコリャァ!
Tヨ、イクラナンデモ、学校ノぱそこんデソレハドウカト……
とたんに授業中断、皆の視線がそのフォルダへ。
クラスメートから冷やかされるT、しかし本人は犯行を否定。
……確かに、そんな事やっときながら、自分の名前を付けたフォルダに入れる、と云うのはあまりにも間抜けすぎる。誰か別の人間がカモフラージュの為にTの名前を使ったのだろう。
なんにせよ、これはTをおちょくるネタになった。
- 自分のフォルダ
- 学生はそれぞれ支給されているMOにデータを保存する事になっているが、読み書き速度が遅いし、MOが壊れる機会を潰す為に皆学校のWindowsのデスクトップに自分の名前でフォルダを作っている。だからといって、MOに保存するのを忘れていると、ある日キレイさっぱり消されていたりするので油断できない。
- 学校ノぱそこん
- 学校のパソコンは全て例外無く何時どんな事が為されたかというログ(記録)が取られるようになっているらしい。らしい、と云うのは話に聞いただけで、その現場を見た事が無いからである。(当たり前か。)
- 皆の視線がそのフォルダへ
- 因みに、その授業の教師は、こういったハプニング大好きの、一寸外道入った(失礼)コい方である。