2009年04月18日

『やられた感』の快楽――"【初音ミクの消失-DEAD END-】手話で歌ってみた。【むしろ演じてみた?】"を見て その2

以前書いた人材不足を回避する1つの方法――"【初音ミクの消失-DEAD END-】手話で歌ってみた。【むしろ演じてみた?】"を見て その1の続き。続きというか、この動画を見て同時に思った事というか。

『やられた感』がもたらす快感

別にこの動画に限定される事じゃないけれど、自分に考えもしなかったアイディアと対面すると、『やられたー!!』と思う。『なんで自分に思いつかなかったんだろう』とちょっと悔しく思うが、その『悔しく思う』事に一種の快感を覚える。……いや、別にMだという訳ではなくて。

特に文学作品とかでそういう『やられた感』を味わう事が多いように感じる。最近だとアフタースクールを見た時にそれを感じた。

うーん、もしかして、俺だけなのか??そんな事ないよなぁ……?

ちょっと悔しく思う
うーん、上手く言語化出来ない……これだと何だか上から目線っぽい感じになってしまうが、勿論そういう訳ではない。
ラベル:life Psychology
posted by 天井冴太 at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。