某専門学校での私の先生であるbp師がモノポリーを持ってきた。そこで授業終了後に空き教室にてLet's モノポリー。
まずは未経験者へのルール説明を兼ねて経験者のみで。
ココではルール説明は省略するが、いやー、見ているだけでも面白い。
いきなり公共事業独占王が誕生したかと思いきや即効破産するわ、bp師はエゲツナイ交渉を持ちかけるわetc. etc...
結局さも当たり前のようにbp師圧勝で終了。最後の方にゃbp師の金の払い方が悪役そのものだった。
さて、続いて未経験者だけでゲームスタート。順調に土地を独占していく他プレイヤー!順調に金が無くなっていく天井冴太と友人T!!
私の駒はスタート地点目前!!
スタート地点前後に展開されるTの独占家付き土地(マス)!!
私がTの土地に止まるか否かでドチラが最初の脱落者になるかが決まる!!
サイコロを振る………………
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
出た目は軽々とTの土地を越え、チャンスカードのマスへ!!
ありがとう神様!!……さて、チャンスカードチャンスカード。何が書いてあるかなー。
そこには『とある都市へ飛べ』という指示が。何処だろうかと探していると……
…………………………………………………えぇ、スタート地点一歩手前でしたよ。Tの土地じゃん!!
土地レンタル料が払えずにあぼーん。ありがとうございました。
……てか、全然チャンスじゃないじゃないか!!!
なにはともあれ
まぁ、非常に楽しいゲームだったのは間違いない。特に順番に関係無く自由に行える他プレイヤーとの『交渉』というシステムが面白い。これくらいの自由度をもったゲームを作りたいものだ。
うーん、しかし、またしたいなぁ。
- bp
- こういう名乗り方をしている時も有れば、これを略さずにちゃんと名乗っている時も有る。ある方面では非常に有名なヒトらしい。
- 経験者
- つまり、天井冴太はやった事無かったんですよ。
- スタート地点
- モノポリーはスタート地点からグルグルと回り続けるような駒の進め方となる。スタート地点を通過したら一律200$手に入れることが出来る。
- ドチラが最初の脱落者になるかが決まる
- いやまあ、正確にはそれだけでTが脱落する事は無いんだけど。そういう流れになるだろう、という事。