2006年08月25日

『地方商店街の衰退』というのは現政府とは何の関係も無いという論

あまりにも驚愕したんで紹介。
地下室のスパイダー - 「地方の町の商店街の崩壊」を、現政府の批判に利用するのはやめよう

マガジン9条『今週のキイ』安倍晋三・地方崩壊

切ないほどの地方の町の商店街の崩壊。

シャッター通り」などと呼ばれる閑散とした商店街。クルマを持たない高齢者たちは、買い物さえままならない状況に追い込まれています。

 景気回復など、どこの国の話なのでしょう。

「地方の町の商店街の崩壊」の問題などは、そもそも、はじめから存在しない偽問題。

その条件とは、個人の移動が公共交通機関依存しているということ。

品揃えが悪いくせに駐車場もない。これでは、商店街で買い物なんてできるわけがない。

「地方の町の商店街の崩壊」は、地方に住む人にとって、「商店街は必要がない」という事実を反映しているだけなんだよ。

!!!!!!!!!!!!!!!!

うあ、確かに。そもそもよく考えてみたら、むしろ『近所にある』という大きな利点がある以上、中心都市の商業施設とかが先に潰れる筈だわな。

くそぅマスゴミに騙されたか……?

この記事にはかなり説得力を感じたが、ただ客観データが提示されていないのが残念。それさえあれば完璧だったのにねぇ。

posted by 天井冴太 at 21:38| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース的つれづれ | 更新情報をチェックする

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