2006年08月07日

萌えを研究?

ついカッとなって(ry

何の話かと言うと、萌えの研究という本の事である。新聞に広告が出ていて気になっていた本だが、図書館で借りてみた。

近くの図書館には無く、県内の別の図書館に有ったので取り寄せてもらった……。





……あー、うん。
表紙見た瞬間引いた。図書館で借りようとか思うなら、前以て覚悟しておいた方がいい。『萌え』というより、『エロい』から。

内容としては、出版社から「『萌え』に関する本書いて」と依頼された著者が『萌え』の世界を驀進して行くその過程。ラノベから始まり、TRPG、美少女ゲーム、マンガ、アニメまで多岐に渡りいろいろな物に触れられている。

あとがきでも述べられているが『研究』というよりは『体験レポート』といった感じか。正直『萌え』に対する心理学的な面の解説とかを期待していたのだが、まぁこれはこれで各作品に対する考察とか有って面白かった。『萌え』という世界/現象全体を捕らえそれを解析するものではなく、『萌え』を構成する(あるいは源流と思われる)各作品をみて、それらの何処に『萌え』が存在するのか、何故『萌え』を感じるのかといった考察が述べられている

最初に想像していた物とは違ったが、なかなか面白く読めた。『あ、これ読んでみたい/見てみたい/やってみたい』と感じた物も幾つか見つかったし。(ぉ

心理学的な面の解説とか
序章に少し関する記述あり。そのものズバリな文献としては『戦闘美少女の精神分析』(斉藤環 太田出版)というのがあるらしい。
タグ:萌え Book
posted by 天井冴太 at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書的つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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